ヒトはなぜ二輪車に乗るのか


ヤマタツさん、今日も千鳥足の巻。

いやぁ、毎日毎日ややこしくて、慌ただしいですな。もうね、不毛な作業の連続ですわ。
横から口出しされて方向が変わるのは序の口、ひどい場合には、たった一声でまたふりだしに戻る。それが中途半端にえらいヒトが言うもんだから、あっという間に、かつ知らない間に軌道が変更されている。もうね、すべてヤマタツさん一人でやらせていただきたい、と言いたいですわ。
あ、すっかり仕事の愚痴になりましたな。すまぬ
でね、やっぱりそういうときは自転車に乗って近所をブラブラしたりするんですわ。もちろん一人でですよ。一人で走るから途中で立ち止まったり、偶然見つけた道に入り込んでみたりします。ホントにブラブラ散歩。
自転車やバイクなどの二輪車にはね、基本的に一人で乗りますな。たとえ複数で走ってもやっぱり一人。孤独を楽しむわけですわ。しかも道順は自分一人で自由に決められる。出発点から目的地まで(もちろん目的地がなくても良し)、自分一人ですべてコントロールできるんです。
例えば大勢でツーリングに行くっていう場合でも、途中で離脱するとか、途中から合流するといったワガママが通用しやすいですな。二輪車に乗るヒトはなぜかそこら辺の許容範囲が広いヒトが多いんですわ。そういうヒトはきっと、結局のところみんな一人だということを熟知している、あるいは思い知らされているんです。
それから、あともう一つ重要なことがありますよ。
二輪車はね、止まったら倒れるということです。ヒトが支えてやらないといけない。ヒトがいないと自立できない乗り物ですよ。ヒトが跨って初めて絵になる乗り物。
さて、ヒトが発明した乗り物でもう一つ、これとよく似た特徴の乗り物がありますな。お気づきの通り、飛行機です。いや、でかい旅客機のことではありませんよ。小さいプロペラ機とか一人で乗るタイプのヤツです(ジェット推進では戦闘機なども一人乗りがありますが、特定用途の専用機をその特定された用途に沿って乗る場合は除外です)。
操縦しているのは、いわゆるヒコーキ野郎(もちろん女性の場合もあるがね)という系譜の人種です。孤独を愛し、エンジンが止まったら落ちるしかない乗り物をコントロールする。航路に関してはいろいろと規制があるし、途中で好きなところに着陸するのは困難な場合もあるけど、基本的に道順はある程度自由だ。
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でもね、飲んだら乗るな、ですよ。あるいは押して帰れ、です。
やっぱりヨタヨタとね、千鳥足で押して帰るのには自転車が精一杯ですな。

Posted: 火 - 11月 8, 2005 at 02:32 午前          

ヒトはなぜ二輪車に乗るのか
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