1章-1-14 抗体(免疫グロブリン) HLA

抗体という単語をよく耳にしますが、抗体って何なのでしょう?
先の項目(免疫で)T細胞の御話をしましたが、ここではB細胞について少し触れてみましょう。
(免疫のページから続いている話しですので、先の項目の免疫から見ていただけると幸いです)

先の免疫では
●免疫のしくみには、外部から侵入した異物や病原体に対して血液中に抗体が作られる体液性免疫と、ある種のリンパ球が活性化して行われる細胞性免疫があるということでしたね。

5ページあります

抗体は血液の中にあります

左図の単語→看護辞典
によると
●アルブミン
蛋白質の一種。
(血清アルブミン、卵アルブミン、ラクトアルブミン、ミヨアルブミン等が知られている。)
●血清アルブミン
血清中にある蛋白質の主なものは、アルブミンとグロブリン。
●グロブリン
血清グロブリン、卵グロブリンなどの蛋白質。
アルブミンもグロブミンも血清中のたんぱく質ですね(^^)
★TiseliusさんとKabatさんの発見★
Tiseliusさんは電気泳動の創始者です。Kabatさんは彼のもとで電気泳動のお勉強をしていました。 Kabatさんの、ある日の実験。
(以下 わかりやすい免疫学 メディカルレビュー社より)


1 ウサギを卵アルブミンで免疫。

2 血清を採取し、それを電気泳動にかける

3 同じく血清を採取
4 これに卵アルブミン(抗原)を加える。血清中の抗体は抗原と結びついて凝集。
5 このカス(抗体の含まれていない)上清を電気泳動にかける。

結果
●2ではγグロブリンが見れますが
5では消失
γグロブリン(ガンマグロブリン)が抗体
それでは少し詳しく
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