1章-3-1 (続) 糖尿病とは…はじめに

1章1の糖尿病とは」と「1章2の(続)糖尿病とは」の内容が増えてきましたので
1章3(続)糖尿病とは」に分けました。
1、2に引き続きまして糖尿病という病気についての御話をしていきたいと思います。

心臓合併症 補足

糖尿病の心臓合併症には、どのようなものがあるでしょうか?

主なものに、糖尿病の患者さんが起こしやすい、虚血性心疾患があります。
( 心臓の筋肉へ血液の供給が減ってしまったり、途絶えることを虚血と言います。)

※心臓についてはコチラ(1章2の8)も参照して下さい。
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虚血性心疾患

 虚血性心疾患では、冠動脈が硬化して起こる
狭心症や心筋梗塞があります。

※冠動脈についてはコチラ(1章2の8)も参照して下さい。
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 冠動脈疾患は、2型糖尿病患者さんの死亡原因の中でも
大きな割合いを占めます。 (糖尿病でない人より発症率が高い。)


 ●不安定狭心症、急性心筋梗塞、虚血性心臓突然死などの急性冠症候群があります。  

致死的不整脈

 心臓にも心臓を動かす自律神経が走っています。
 糖尿病によって、この神経の働きが悪くなることがあります
。これが原因で頻拍発作(鼓動が速くなります。) を起こしたり、心停止に陥ることがあります。