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Wed - May 21, 2008

超薄型テレビの憂鬱 

日立とかシャープとかから出てきているチューナー部をセパレート型にしてその代わりにディスプレイ部が劇的に薄くなっている液晶テレビの話ですが、仕様を見れば見るほど萎えてきます。

チューナー部とディスプレイ部をHDMIケーブル一本だけでつなげます!

と言うのが売りなのに、電源ケーブルはそれぞれ一本ずついるとなるとあまり意味がありません。
もともとあまりテレビに愛着はないのですが、どうしてああいう仕様になるかね? 
まあ、そのくらいならまだ許してやるかという気もしますが、問題はそこからです。

セパレートになってるならワイヤレスで画像を転送出来たら良いよなと思うのは人情ですが、ワイヤレスで転送するユニットは別売りです。
そこは構わないんですよ。別売りでも。

ところがワイヤレス転送ユニットがまた送信部と受信部がそれぞれそれぞれチューナー部とディスプレイ部とは別のユニットになっていて、それぞれにまた電源ケーブルがいるわけです。
愚かですね。

ワイヤレスですっきりかっこよくやろうとしてるのに、余計な箱(受信ユニット)が二つも増えて、電源ケーブルが四本もぞろぞろ出てくるんですよ!これを考えた技術者でもデザイナーでも誰でもいいですけど、発想の出発点が間違ってます。スティーブ某氏の会社なら即クビです。

最低でも転送ユニットは送信部と受信部をそれぞれチューナー部とディスプレイ部に美しく内蔵できるようにすべきで、その電源は本体側からとれるようにすべきでしょ?

インテリア仕様とか言ってるくせに口だけというか、セパレートにしたい人のニーズやこだわりが分かってない。
(そういうこだわりに対する答えを小さく注釈で書くなと)

そもそもワイヤレスでない場合もHDMIケーブルと電源ケーブルを一体化してチューナーユニット経由で給電できるようにもすべきでしょ?
もちろん別々に電源を取りたい人はそうすれば良いわけですが、とにかくケーブルは一本でも減らせるに越したことはないのです。

ともあれ、こんな馬鹿げた仕様だったら、本体がぶ厚いチューナー一体型でも電源ケーブルとアンテナケーブルでつながる本数は変わらないんだからそれでいいや・・・と言うことになりますね。
まあ、もちろんレコーダとかつなげばまた変わってくるんでしょうけど、もうどうでもいいんです、そんなものは。
録画してまでも見るべき番組なんて、ほんっとに無いんだから。 

Posted at 12:25 PM  Comment  Trackback
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Published On: May 21, 2008 12:25 PM