LD(ライブドア)・ショックに激しく被弾
業火に包まれ、豪快にまっさかさま
−ライブドア騒動を体験して思うこと−
ライブドア株を持っているわけでもなかったので、呑気に株価を見ていたら、みるみる下がっていった。ライブドアと同じくM&A関連の銘柄を持っていたのだが、そいつはついにストップ安に。また、まったく関係ないであろう、重電メーカー(こっちは上手いこと売り抜けられた)や制御機器メーカー(値が下がったところで買い増ししたものの、さらに下がった)も大きく値崩れ。外国人株主や信用取引関係などが原因なんだと思うが、一体どうしたというのか。たかだかライブドア一社のことだと思っていたのだが、結局は「株バブル」だったということなんだろうか。私の場合はまだ利益が出ているからいいけど、利益が出ている限りその落ち着くところまで付き合ってみたいと思う。
2年前だろうか、私の勤務先の粗相が原因で訴訟となりかねない問題が取引先で発生したことがあった。その担当スタッフはただおろおろするばかり。さて、どうなることかと思っていたが、経営のトップはすかさず電話を取り、取引先相手の経営者に「すべての責任は経営者である私にある。私が責任を持って、あなたに迷惑をかけないよう対処すると約束する。だから安心してくれ」と話しをした。普段は贅沢な振る舞いを社員にみせ、会議では長々と自己満足な話しをしている経営者なのだが、私は感動した。危機的状況にあってこそ、リーダーシップとは発揮されるものなんだろうと思うし、経営者の器というものが分かるものだ。そういう姿を見せられると、社員はこの経営者についていこうと思う。そして、無事その問題は解決した。
さて、堀江社長、この危機的状況でどうリーダーシップを発揮するのか、所有銘柄の株価も気にしつつ、見守っていきたい。
Posted: Thu - January 19, 2006 at 01:26 AM
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