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| 手紙その2 | | 作成日時: Oct 25, 2004, 09:46 PM |
そうか、彼女が元気で良かった。奴の方はまあ、しばらくは悶々としてるだろうね、こんな時は男の方がめそめそするもんだしね。
結局は、男は恋愛しているときの方が幸せなのかもしれないと思ったよ。「生活」という現実感もなく、数多の小説や映画で描かれた男と女のロマンスを夢見ることが出来る、それが楽しくもあり、悲しくもあり、何かプレゼントをして喜ばせたり、喧嘩もすれば、謝る楽しみさえある。すべての男と女の関係で云えることじゃないのかもしれないが、もしかしたら奴と彼女は、恋人であり続けたら一生つきあえたんだろうと思う。二つの生活が彼らには必要だったんだって。互いを認め合い、必要としあい、必要なときだけ逢うという関係が彼らには最善だったんだ。そういう関係もすてきなことだと思うよ。
こっちは、相変わらず少し不真面目に仕事をこなしてる。タバコの吸いすぎか、コーヒーの飲み過ぎかわからないけれど、どうも胃酸過多か何かで時々胃が痛む。まあ、昔からなんだけれど・・そう、就職してからずっと。寿命縮めてるかもなー・。
それと、今ならもう白状してもいいかな?
学生の頃、一時期、君のことを「無視する」努力をしたことがある。約束は破り、挨拶もせずに通り過ぎ、隣にいる君のことを無視してしゃべったり、まるで中学生のガキみたいなことをしてた。これがカミュの言う「不条理」の初級コース、いや、ちょっと違うけど。君が、「大人」でよかった、オレはいまだにそんな「ガキ」の根性が抜けていない、どうにもならないんだけれど。(そんなに、笑わんといてくれ!)
追伸
そうそう、ノラの新譜どう?
それじゃ、また。 From Syun to Minako |
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