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| 『昼下がりの情事』 | | 作成日時: Nov 26, 2004, 10:47 PM |
「近頃 朝起きてみると おまえはうつ伏せで寝ている、わたしの統計ではうつ伏せの86%は秘密の恋愛中だ」
物語も後半、父親で私立探偵のモーリス・シュバリエが娘のオードリー・ヘプバーンに云う台詞。
監督:ビリー・ワイルダー、『麗しのサブリナ』のあと、再度ヘプバーンで。しかし、かわいそうに、どちらの映画でも既に初老になりかけている俳優との恋物語、でも男の方が彼女相手に子供のように恋をし、嫉妬する場面をおもしろおかしく書き、笑わせてくれるところはさすが。
音楽;「魅惑のワルツ」 いつまでも耳に残る曲。
単なる恋愛物語にもう一つの要素・・・父親と娘の関係が品が良い。探偵家業が故に、部屋の中の記録は、「不倫、偽りの恋、そして幻滅と傷心」の物語ばかり・・・とそれまでの育て方を後悔しながらも、娘を傷つけまいとしてゲイリー・クーパ扮するプレイボーイに、黙ってパリを出て行くように懇願。結局は、子供に戻った男の方が、大人になった女に屈服!あの、駅の抱き上げるシーンは、ため息もの。
「両名はニュー・ヨークで結婚という終身刑に服役している」・・・云い台詞だ。
久しぶりに見ました・・・ちなみに、写真の床の上でのシーン、ヘプバーンの映画の中では最もエロチック(?)な場面。 |
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