HDDからの起動(その2)

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開発用ROM(Flash:GM)を用いた成功

開発用ROMを入手したので、HDD内蔵Pippinを作成しました。
開発用ROMについてはこちらへ。
開発用ROMを用いれば、HDDからの起動が可能になります。

市販されているPippinからVer.1.0ROMを取り外して開発用ROMを載せ、
さらに、CD-ROMドライブを取り外してHDDを搭載させました。

使用したHDDはApple純正品(IBM-DPES31080)の1GBです。

フォーマットはドライブ設定で行い、CD-ROMの容量に合わせて
メイン700MBとサブ340MBの2パーティションとしました。


HDDの取り付けは5インチドライブベイに3.5インチドライブを載せるための金具を利用しました。

SCSI-ID No.変更用スイッチを取り付けました。
HDDのSCSI-ID No.を、任意に変更できます。

同じ部分を上から。

同じ部分を正面から。

配線はこんな感じです。

ケースに取り付けると、このようにスイッチが見えます。
スイッチの左手前に見えている半透明の樹脂部品は、CD-ROM挿入口を開くための仕組みです。

フラットケーブルは、SCSI機器を接続できるように外部に引き出してコネクタ化しました。

ロジックボードとHDDとの間もコネクタ化しました。
フラットケーブルはこのようになっています。
電源ケーブルも作り直しました。

このコネクタ化した部分は、CD-ROMドライブ用の開口部から外部に取り出せます。

この部分を外してHDD側にターミネータを取り付け、後部に取り出したコネクタでMacintoshに接続すると、Pippinを外付けHDDとして利用できます。
HDD起動PippinのHDDの内容をそのままCD-Rに焼くときに非常に便利です。

CD-ROMドライブの強制排出用ピン挿入孔にピンを差し込むと、蓋が浮いて取り外しやすくなります。

HDDにPippin用CD-ROMをコピーすれば、そのままHDDから起動します。
下の画面は、PEASETurbo+7.5.5Finderのシステムで立ち上げたところです。

漢字トーク7.5.5.のシステムフォルダにPippin用CD-ROMから抜き出した
Pippinイネーブラを加えたものでも起動しました(これについては、こちらへ)。
機能拡張をてんこ盛りにするとフリーズする事もあります。
シンプルにしておけば問題ありません。

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LAST UPDATED : 12TH AUGUST 2001

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