今度はSD-R2212に換装しました(故障したLG製ドライブを入手し、これの中身と取り替えました)。
交換したものは、CableSelect品でFirmwareのバージョンが1013のもの。
さて、OS9.2.1.及びOSX10.2.のCD-ROMからのCD起動はできませんでした。
(この点についてはこのページの下の方で検証してます)
これは、[C]キー,[Command+Option+Shift+Delete],[起動ディスクでの指定]の何れ
であっても起動できません。[Option]キーを押した起動では表示されません。
MasterにしてもSlaveにしても同じです。
2002年末発表のiBookに採用されているドライブですができませんでした。
あくまでも推測ですが、これらの起動CD-ROMのリリースよりドライブの方が新しいので、
起動CD-ROM内のドライバがSD-R2212を認識できないのかもしれません。
2002年末発表のiBookに付属の起動CD-ROMは対策された専用のものなのかもしれません。
完全に推測モードです。全く的はずれな可能性大です。
2002年末発表のiBookが上述の市販の起動CD-ROMで起動できなければ、
この推測が当たっている可能性もありますが、当方には検証するすべがありません。
ちなみに、OSXでは、10.2.2.からSD-R2212がサポートされました。
CD起動以外については、OSX[10.2.4.]環境下では、
iTune,DiscBurner,Toastには普通に対応しているようです。
なお、UltraSpeed品のCD-RWディスクはダメです(当然ですが)。
さて、CD起動できないので、試行錯誤としてFirmwareを書き換えてしまいました。
上述したiBookのものと、そのリージョンフリー化したものを試せます。
元には戻せません(Win機があればできるかも)。
書き換える前のFirmwareバージョンが違うからか、書き換え時にエラーが出ました。
かなりやばいです(が、現状では特に問題なく使えてたりします)。
ドライブが使えなくなるのを覚悟の上でやってみました。真似しない方がいいです。
当然ですが、同じことをされても私は一切責任をとりません。
まず、Slave固定になるようです(私はもうMaster接続に戻れないってことですね)
。

(上述したiBookではコンボドライブはSlave接続です。
ATAバスが1系統のみでMasterにHDDが接続されていたはずです。
PismoはATAバスが2系統あるはずです。)
また、アクセスランプが機能しなくなります。
ですので、これ以降は、47-48pinを短絡させないで検証してます。
結果は…、CD起動の状況は変わりませんでした。
(リージョンフリーのFirmwareではリージョンフリーにはなります。)
ここで、CD起動以外の点についてOS9環境下で検証してみました。
(Firmware書き換え前でも同様だったのだと思います。)
OS9環境だと、iTune,DiscBurnerでうまく動作しませんでした。
ちなみにOS9環境でのAuthoringSupportは1.1.9.のアップデータをあててあります。
ToshibaCDRファイル(バージョンは1.1.8.)の中を覗くと、SD-R2212の記載がありませんでした。
(SD-R2102も記載がありませんでした。)
そこで、書き換えたところ、iTune,DiscBurnerで普通に動作するようになりました。

2002年末発表のiBook(SD-R2212搭載)やiBook(SD-R2102搭載)のもののToshibaCDRファイルは、
この対策が施された新しいバージョンなのでしょうか?
[店頭のiBook(M9018J/A)で確認したところ、ToshibaCDRのバージョンは1.2.1でした。]
また、SD-R2002の時にスリープに入らないと言いましたが、今回はちゃんとスリープします。
さて、上述した「起動CD-ROM内のドライバが対応していない」との仮説の検証のため、
BootCDで自分で作成した起動CD-RWで試してみました。
(この場合、おそらくHDD上のシステム[10.2.4]のドライバがCD-R/RWに書き込まれるので。)
結果は、[Command+Option+Shift+Delete],[起動ディスクでの指定]で起動できるようになりました。
[Option]キーを押した起動でも表示され、起動できるようになりました。
上述したように現在はSlave固定なので、[C]キー起動はできませんが、
Masterであれば[C]キー起動できるのではないかと思います。
OSX10.3が市販されたら、そのCD-ROMでは起動できるのようになっていることも
考えられるのではないでしょうか?
OS9環境では、Toastで起動CDを作成すれば、そのときのシステムフォルダ内の
「Apple CD/DVD Driver」機能拡張のコードがCD-R/RWに書き込まれるはずですので、
もしかしたらOS9.2.X.の起動CDを作成できるかもしれません。
当方はOSXがメイン環境なのでここまで検証しないと思います。
リージョンフリー化したため、[C]キー起動できなくなってしまいましたが、
[Command+Option+Shift+Delete]で起動できるので問題ないです。
リージョン1のDVDを見られる方が嬉しい。
US版のはTHXなのに国内のは違う、US版はシネスコのスクィーズ収録なのに国内は4:3、
US版にはおまけディスクが付いてるのに国内版にはない、とかいったことってあるんですよねぇ。
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