バックライト(冷陰極管)交換

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冬になって気温が下がったからか、スリープ復帰直後の液晶下両側の赤みが気になるようになってきた。
数分待てば赤みは消えるのだが、交換用のバックライト(冷陰極管:
Cold Cathode Fluorescent Lamp[CCFL]
)を購入してあったので交換することにした。
バックライトは、コムコム通販 で以前購入したもので、現在[2003年2月]は既に売り切れている。
R-OAネットサ−ビス などでも売っているようであるが、Pismoに適当なものがあるかどうか私は知らない。

なお、Pismoの液晶には、LG Philips製のものとSAMSUNG製のものとがあるらしい。
私のはLG Philips製である。

上がオリジナル、下が交換用。
オリジナルの長さは292mmで、交換用は290mm(ガラス部分の長さ、発光部はもう少し短いはず)。
ちなみに液晶の画面表示部の横幅は285mm。

オリジナルの径はφ2.0mm、交換用はφ2.3mmかな?
(今度ノギスを買ったらちゃんと測ってみます。)
交換用の方が少し太い。
オリジナルには一定間隔毎に環状のスペーサ(シリコーン製かな?)が付いていたが、交換用の方に付け替えてみたら切れてしまった。

まず、ACコネクタ、バッテリを外す。バックアップバッテリのコネクタも外した方がいいと思う。
そして、インバータ基盤右側のコネクタを外す。
インバータ基盤ははまっているだけなので、左側を外すと簡単に外れる。
コネクタを外したらインバータ基盤は元の位置に戻しておく。

液晶ベゼルのゴムキャップやシールを外してプラスネジをすべて外す。
そしてトップカバーを外す。トップカバーはヒンジ部の真ん中が外れにくい。

キーボードの上に紙などを敷いて液晶を閉じ、プラスネジを8カ所外す。
右上のコード止めをスライドさせて外す。
AirMacのアンテナ(両面テープ止め)も外す。
コネクタを2カ所外し、フラットケーブルなどを止めているシールも剥がす。

液晶ベゼルを外し、サイドにある4カ所のトルクスネジを外す。

4カ所のトルクスネジを外すと、液晶ユニットが取り外せる。

周囲のシールを切って金属製の枠を外す。
(下辺の黄色いシールは私が貼ったもの)

枠の周囲の爪を外すと、枠は液晶表面側に外れる。
(下辺の黄色いシールは私が貼ったもの)

この部分にバックライトが収納されている。

一端側の2つのビスを外す。

他端側の2つのビスも外す。

このようにして外れる。
上側のハウジング(と呼ぶこととする)内にバックライトがはめられている。
ハウジング内面は反射鏡になっているので、汚さないように。

両端のゴムブーツをカッターなどで開いて、半田を外し、交換用のバックライトに交換する。
ゴムブーツも戻す(切れてても大丈夫でしょう)。

元のCCFLに付いていた環状のスペーサを交換するCCFLに付け替えたところ、ハウジングに入れるときに切れてしまった。まぁ、しょうがない。(このスペーサは共振防止のために付いているらしい。そういえば、換装後ごくたまに共振音がすることがある。)

後は元に戻すだけ。
この状態で一度試しに起動させてみましょう。
このときは、パワーキーを2度押さないと起動しないかも(起動音もしないことがある)。
また、一回目は暗いが、15分ぐらい点灯させっぱなしにしておけば明るくなるので、あわてないこと。
交換中にゴミなどが入っていると、ゴミが見える。(液晶ユニットは、液晶自体や導光板や拡散シートが積層されているので、これらの間にゴミが入らないように。)
問題なければすべて元に戻しておしまい。

すべて自己責任で(自信がないとか、自分でどうにかできないようなら、手を出さない方が賢明)

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