純正DVD-ROMドライブをコンボドライブに換装
SD-R2002編
TAXANのPismo用コンボドライブBPCOMBは高すぎた[2001年秋:5万円代後半]ので、
Pismoの純正DVD-ROMドライブを自分でコンボドライブに換装してみました。
換装したコンボドライブは、BPCOMBやiBook(Dual USB)に使用されている
Toshiba SD-R2002(DVDx6,CD-R/RWx4,CD-ROMx24)です。
次の世代であるSD-R2102(CD-Rx8,CD-RWx4,DVDx8,CD-ROMx24)
というのも既に[2002年夏]バルクなどで出回っています。
SD-R2102もiBookに採用されています。
さらに 次の世代であるSD-R2212(CD-Rx16,CD-RWx10,DVDx8,CD-ROMx24,DVD-RAMリード)
というのも既に[2002-3年冬]バルクなどで出回っています。
SD-R2212もiBookに採用されています。
SD-R2212への換装についてはこちらへ。
さらに 次の世代であるSD-R2312(CD-Rx24,CD-RWx10,DVDx8,CD-ROMx24,DVD-RAMリード)
というのも既に[2002-3年冬]バルクなどで出回り始めたようです。
DVD-R/RWドライブの東芝製のSD-R6012(DVD-R/RWx1,CD-Rx16,CD-RWx10,DVDx8,CD-ROMx24,DVD-RAMリード)
というのも既に[2002-3年冬]バルクなどで出回り始めたようで、換装された方もいるようです。
でも、DVD-R/RWドライブならPowerBookG4に搭載されている松下製のUJ-815(スロットローディング)や、
その兄弟のUJ-810(トレイローディング)がいいなぁ(でもバルクで売ってるの見たことない)。
さらに 次の世代であるSD-R2412(CD-Rx24,CD-RWx10,DVDx8,CD-ROMx24,DVD-RAMリード)
というのも既にリリースされているようです(SD-R2312より消費電力が低い)。
これも既に[2003年夏]バルクなどで出回っています。




"C"キーを用いたCD-ROMからの起動も可能です。
ただし、これには少し手を加える必要があります。
入手したSD-R2002は、Master/Slave/CableSelectのうち、
CableSelectに設定されているものでした。

47-48pinがオープンであればSlave、47-48pinがショートであればMasterの設定になるようです。
純正ドライブは、この設定の切り替えスイッチが隠れたところにあり、Masterに設定されていました。
当初、SD-R2002をそのままつないだところ、"C"キーを用いたCD-ROMからの起動ができませんでした。
その時のシステムプロフィールがこれです。

拡張ベイ0のIDが1になっていました。Slave設定のようです。
そこで、Master設定にするために、拡張ベイ内のプリント基板上で47-48pinをショートさせます。
拡張ベイのケース部分を分解した状態です。右下の部品がプリント基板です。

プリント基板上で47-48pinをショートさせた部分の拡大写真です。
この改造で"C"キーを用いたCD-ROMからの起動が可能になりました。
(また、47-48pinをショートさせるのは、47pinをGNDに落とすためなので、
47pinを隣の45pinとショートさせても同じはずです。 )
なお、ドライブによっては、 この改造を行って(システムプロフィールの表示で、拡張ベイ0のIDが0
と表示されて)も"C"キーを用いたCD-ROM起動を行えない場合もあり得ます(Slave固定のものなど)。
Master固定のものか、CableSelectのものを購入するようにしましょう。
要は、ドライブがMasterとして機能しているかどうかが重要です。
システムプロフィールでの表示は47pinがGNDか否かだけで表示を変えている可能性があります。
多分、FirmwareでMasterに固定されているような場合は、47pinの設定(システムプロフィール
の表示)がどうなっていても"C"キーを用いたCD-ROM起動が可能なはず。
反対に、FirmwareでSlaveに固定されているような場合は、47pinの設定(システムプロフィール
の表示)がどうなっていても"C"キーを用いたCD-ROM起動ができないという可能性があります。
なお、Slave設定のままでも、"C"キーを用いたCD-ROMからの起動はできませんが、
"Command+Option+Shift+Delete"キーを用いた起動は可能でした。
また、このとき、Pismo+9.2.1だと、ドライブが一回スリープしてしまうと、
ソフトによるイジェクトができなくなるようでした(他のOSバージョンは未確認)。
"SDAP Authoring Support"が機能拡張フォルダにあれば、この現象を回避できるようでした。

(Pismo+9.2.1+純正ドライブの場合、ドライブが空でも一定時間毎にドライブにアクセスしてドライブが
回転するのを回避するために"SDAP Authoring Support"機能拡張を外している方も多いと思います。)
SD-R2002では、この機能拡張を入れておいても一定時間毎にドライブが回転するようなことはないので、
使用停止にしないでも問題ないです。
ただ、スリープに入らないという不具合もあるようです。
Master設定にしたら、これらの不具合はなくなりました("SDAP Authoring Support"機能拡張も不要)。
[この斜字体の部分はちゃんと検証してません。]
次は取り外した純正ドライブの後始末です。
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純正DVD-ROMドライブは、FSCOMBのケース に入れて外付け化しました。 このドライブは、リージョンフリー化してあるので、輸入DVDビデオなどを見るときに使用するつもりです。 音楽CDから直接CD-R/RWを焼くときも便利です。 SD-R2002のリージョンフリー化ファームウェアは、iBookに搭載されているバージョンのみリリースされており、私のドライブのバージョン用のものはリリースされていません(DOS用ならほとんどのバージョン用のものがあります)。 |
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このステーを取り付けるのに、元のビスを使うと、中のトレーが固定されてしまい、トレーが出てこなくなります。 私は短いビスを探すのが面倒だったので、両面テープで固定しました。 |
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こちらも問題となるのはフロントベゼルです。 FSCOMBのフロントベゼルは、プラスチック製のベゼルの上にアルミパンチングメタルの外装が両面テープで貼られています。 |
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とりあえず、切った貼ったして、イジェクトボタンの位置を合わせます。 プラスチック製のベゼルは、両面テープやツメでトレイに固定されています。 上からアルミパンチングメタルを貼るので、この時点では見栄えはあまり気にしませんでした。 |
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アルミパンチングメタルの方も、切った貼ったして、貼り付けました。 LED用の窓を外してあり、ここがちょうど強制イジェクトピンの挿入位置に合いました。 |
(このFSCOMBのケースはバスパワーに対応していない。
多分実装されていないパーツを載せれば、バスパワーになると思われる。
TAXANのFSRW24iB[バスパワー対応]などと基板自体は同じようだし。
バスパワー対応品をお持ちの方、上の写真と同じ場所を送って頂けないでしょうか?
R23,JP2,U6,D3,D2,R40,R41,L5,C44,C45のスペック/状態が知りたいです。
コンデンサの側面表示やダイオードの記号などが見えるとありがたいです。)
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