オーエス



オーエス、といっても、綱引きときのかけ声ではない(でも、なんでオーエスなんだろ)。

カトーさんのページに割に、やや古いイメージにもとづいたMacintosh寸評が
書いてあったので、自転車とはまるで関係ないけど、1990年頃からのユーザとしては一応擁護してみよう。

私はコンピュータの専門家では全然ないけど、仕事上やむを得ず、OSもいろいろ
使ってきた。Windows3とかいうどうしようもなく使えないものから、
それよりは遥かに洗練されていたMacintoshに搭載されていた漢字Talkとか、
Solarisとなのる前のSun OSとか、Decとか、スパコンの変なOSとか、
Windows2000 ...とか。
最近は、FreeBSD、Linuxのなんとかディストリビューションとか、
Mac OS Xとか、Windows Vista(これは、OS Xの上で仮想的に動いている)とかとか。

で、思い出すのは、昔、WindowsとMacintoshユーザの不毛な論争というのが
あったこと。でも、最近はついぞ聞かない。
見た目もやれることもほとんど変らなくなったし、Linuxも台頭してきた。
Linuxの適当なディストリビューションをいれても、GUIばりばりで、
コマンドラインから何か操作することを知らなくても
一応つかえる。ワードやエクセルも(どっちも嫌いだが)、windows/mac/unix、どれでも扱える。
CPUは速いし、メモリは大量に積んでるし、いい時代だ。


Macがよくフリーズして、再起動ボタンを押すのに何のためらいもなかったのは、
OS 9の頃までで、OS X(テン)になってからは、非常に頑丈になった。
「爆弾マーク」とか「サッドマック」なんて懐かしい。
OS Xは、外見はともかく中身は、Unix(FreeBSDに近い)なので、安定性は、
OS 9以前とは比べ物にならない。
いまのOS Xは、unixユーザにとってはむしろWindowsよりも敷居がひくい。
ターミナルをたちあげると、そこはunixの世界。
プログラミングでもなんでも好きに使える。もちろん、gccも他の言語も。
DOS窓よりもはるかに使いやすい。
X (エックス)も使えるので、OS X(テン、ややこしいな)のGUIが嫌いなら、
twmでも、なんでも好きなwindowマネージャーを使えばよい。

なので、もともとunixユーザが多い、研究者社会(特にヨーロッパとアメリカ)では、最近OS Xの使用率が
非常に高くなってきた。研究会に行っても、MacBookだらけだ。
おそらく、1、2年でMacBook Airだらけになるだろう。
でも、日本はまだWindowsユーザも多い(ノートでLinuxを使っている人もいるけど)。
Windowsのよいところは、なんといってもハードウエアの選択肢が多いこと。
Let's noteとか、ダイナブックとか、シンクパッドどか、いろいろ選べてよい。
デスクトップも自分でパーツ買ってきてPCを組み立てればよいしね。

その点、OS Xは、かっこいいけど割高のAppleの機械しかだめなところが困る。
重たいPowerBookを出張に持って行くのは苦痛だ。
でも、MacBook Airを注文しちゃったからそれも過去の話。
はやくこないかなー♪

そうそう、Linuxなら、ubuntu なんておすすめです。


Posted: 火 - 4 月 15, 2008 at 09:10 午前            


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