自民、憲法審議会を開催

『毎日新聞』2007年10月31日

<自民>憲法審議会を開催 福田政権発足後、初めて


 自民党は31日、憲法改正に向け調査・研究を行う憲法審議会を、福田政権発足後、初めて開催した。国会では民主党の反対で衆参両院の憲法審査会が開けない状態が続いており、あいさつで中山太郎会長は「国民投票法が施行されてから、5カ月が経過した。(3年後に可能となる憲法改正案の発議まで)あと600日ぐらいが実質的な議論ができる日数だ」と、早急に審査会で議論を始めるよう訴えた。出席者からは「民主党が積極的だった、18歳以上に国民投票の投票権を付与する案を検討すれば、状況を打開できるのでは」などの意見が出た。【野口武則】

改憲国民投票法案情報センター