中山元外相、憲法審査会の立ち上げを要求

『朝日新聞』2007年10月24日

中山元外相 「憲法審査会の立ち上げを」


 先の通常国会で衆院憲法調査特別委員長を務め、国民投票法成立に尽力した自民党の中山太郎元外相が24日、東京都内で講演し、「本来なら今国会で憲法について議論する委員会が設置されなければならない」と、衆参両院の憲法審査会が始動しない現状を憂えた。

 5月に成立した同法に基づき、審査会は8月の臨時国会で衆参両院に設置された。だが、野党の反対で委員の選任ができず、機能していない。中山氏はこれまでも「立法府で違法行為が行われている」と指摘。この日、「時の流れの忘れ物」と題し、「(同法成立から)もう5カ月が過ぎた」と、審査会の早期設置を呼びかけた。

改憲国民投票法案情報センター