『日刊スポーツ』2007年10月18日
「九条の会」11月に全国交流集会
憲法九条を守るため作家の大江健三郎氏らが2004年につくった「九条の会」は18日、全国各地や各分野で草の根で結成された「九条の会」の全国交流集会を、11月24日に東京で開くと発表した。交流集会は昨年6月以来で2回目。
記者会見した九条の会事務局長の小森陽一東大教授は「憲法改正に向けた国民投票がいつあっても、過半数の国民が『九条は変えない』と言える持続的な運動に結び付けたい」と述べた。
同会によると、これまでに全国で6733の九条の会が設立され、昨年6月の交流集会以降に1559増えた。北海道、東京など6都道県を除く41府県で、府県単位の連絡体制が確立されているという。
交流集会は11月24日午前10時半から、東京都千代田区の日本教育会館で開催。全国の九条の会に呼び掛け1000人以上の参加を見込んでいる。
首都圏13大学の九条の会の学生らも、11月16日に早稲田大で「Peace Night 9」と題したイベントを開く予定。