谷垣政調会長、小沢代表を批判

NHKニュース 2007年10月17日

ISAF参加 特異な憲法解釈


 自民党の谷垣政務調査会長は都内で講演し、民主党の小沢代表が、ISAF・国連治安支援部隊への参加を実現したいとする見解を示していることについて、「国連決議さえあれば自衛隊を出せるというのはきわめて特異な憲法解釈だ」と述べて批判しました。

 この中で、谷垣政務調査会長は、民主党の小沢代表が、政権を獲得した場合、アフガニスタンに駐在するISAFへの参加を実現したいとする見解を示していることについて、「小沢代表は、国連決議さえあればISAFにも自衛隊を派遣できると言っているが、武力行使と一体化する危険のあるものには自衛隊は派遣できないというのが日本の伝統的な憲法解釈であり、きわめて特異な憲法解釈だ」と述べて批判しました。そのうえで谷垣氏は、民主党が、インド洋での海上自衛隊による給油活動を継続するための新たな法案に対する独自の法案を国会に提出するかどうかについて、「旧社会党の人たちもいる民主党の中で、特異な憲法解釈に基づく小沢代表の案が対案としてまとまるのか非常に疑問だ」と述べました。

改憲国民投票法案情報センター