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改憲国民投票法案情報センターブログ

新テロ法案、参議院で審議入り

『しんぶん赤旗』2007年11月29日

新テロ法案 参院審議入り


 海上自衛隊をインド洋に再び派兵するための新テロ特措法案が二十八日、参院本会議で審議入りしました。福田康夫首相は答弁で「法案のすみやかな可決・成立と活動の早期再開に全力を尽くす」と述べ、アメリカの報復戦争への支援に固執する姿勢を示しました。

 質疑では、民主党の藤田幸久議員が対アフガニスタン戦争は「市民を大きく巻き込んだ戦争になっている」と述べ、首相の認識をただしたのに対し、福田首相が「治安活動をする上で市民に対して被害を与えることは、起こりうることだ」と民間人の殺傷を合理化。「どういう治安活動でもそういうことはある。そん…

九条の会、全国交流集会(しんぶん赤旗主張)

『しんぶん赤旗』主張 2007年11月27日


「九条の会」交流集会
「守る」「生かす」運動さらに


 各界の著名な九氏の呼びかけで始まった「九条の会」の第二回全国交流集会が開かれました。全都道府県から五百五十の「会」代表ら千人を超える老若男女がつめかけ、活動を交流しました。

 第一回全国交流集会が開かれたのは昨年六月でした。当時五千百七十四だった「九条の会」の総数は、それから一年五カ月の間に千六百二十七増の六千八百一に広がりました。呼びかけ人のあいさつや各地の報告には、憲法を生かす多彩な日常活動と改憲に打ち勝つ「息の長い運動が大事」との決意があふれました。

青年も自主性発揮して

九条の碑、平和の鐘(南風原町)

『琉球新報』2007年11月27日

「九条の碑」「平和の鐘」寄贈 建立期成会が南風原町へ


 【南風原】平和主義と戦力の放棄を掲げた「憲法九条の碑」と「鎮魂と平和の鐘」を建立した「南風原町憲法九条の碑建立期成会」(金城義夫会長)は19日、南風原町(城間俊安町長)に碑と平和の鐘を寄贈した。同日、碑と鐘の寄贈と管理に関する確認書の調印式が南風原町役場で行われた。

 碑と鐘は、2005年8月から建立計画が進み、同町黄金森公園内の沖縄陸軍病院南風原壕群20号入口近くに設けた「鎮魂の広場」に建立。今年6月23日に除幕式を行った。九条の碑には、沖縄から世界に九条を広める意味合いから英語・中国語・ハング…

有識者懇、集団的自衛権の報告を来年に先送り

『東京新聞』2007年11月25日

集団的自衛権 報告先送り 政府有識者会議 首相の慎重姿勢受け


 安倍晋三前首相の下で設置され、憲法解釈で禁じられている集団的自衛権行使の事例研究を進める政府の有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(柳井俊二座長)は二十四日、今秋予定していた報告書の取りまとめを年内は見送る方針を固めた。福田康夫首相が性急な憲法解釈見直しに慎重な上、海上自衛隊によるインド洋での給油活動を再開させる新テロ対策特別措置法案の国会審議への影響も考慮した。 

 懇談会はことし五月から八月まで五回開催。検討対象となった四類型について、集団的自衛権の行使などにあたると…

九条の会、全国交流集会で「訴え」を発表

『しんぶん赤旗』2007年11月25日

9条生かす圧倒的世論を
「九条の会」が訴え発表


 「九条の会」は、二十四日に開かれた第二回全国交流集会で「訴え」を発表しました。また、昨年から四回開催してきた憲法セミナーを継続していくとともに規模の大きな集会も開くことなどを明らかにしました。

 「訴え」では、(1)「九条の会」アピールへの賛同の輪を広げ、九条改憲反対、九条生かそうの圧倒的世論をつくる(2)職場・地域・学園で九条のすぐれた内容と、改憲案の危険な内容についての理解を深める大小無数の集会を開く(3)当面、「すべての小学校区に九条の会」を合言葉に、文字どおり思想・信条・社会的立場の違いを超え…

九条の会、全国交流集会

共同通信 2007年11月24日

「9条守る運動全国に」 東京で1000人が交流集会


 憲法9条を守ろうと、作家の大江健三郎氏らの呼び掛けで2004年から全国各地に広がった「九条の会」が24日、東京都内で全国交流集会を開き「すべての小学校区に会をつくり運動を前進させよう」とする訴えを採択した。

 集会には全国に約6800あるとされる九条の会のうち510の会から約1000人が参加。「地域の新聞に意見広告を出した」「富士山の5合目でビラを配った」などと、各会の活動を報告した。

 会の呼び掛け人では大江氏のほか、評論家の加藤周一、鶴見俊輔、作家の沢地久枝、東大名誉教授の奥平康弘の各氏が出席。加…

補給艦帰還 活動あらためて検証を(中国新聞社説)

『中国新聞』社説 2007年11月24日

補給艦帰還 活動あらためて検証を


 テロ対策特別措置法の期限切れに伴い、インド洋での給油活動を終えた海上自衛隊補給艦「ときわ」がきのう、東京・晴海埠頭(ふとう)に帰ってきた。まずは任務を果たし、無事に帰国した乗組員たちの労をねぎらいたい。

 六年間の給油活動を通じ、米国をはじめ十一カ国の艦船に七百九十四回にわたって計約四十九万キロリットルの燃料を無償で提供してきた。

 政府・与党側は、衆院を通過した新テロ対策特措法案の早期成立を目指す構えを見せている。これに対し、民主党など野党側も反対の姿勢を続ける。野党が多数を握る参院での審議がどう展開するか、…

憲法審査会 始動狙う(続報)

『しんぶん赤旗』2007年11月24日

憲法審査会 始動狙う
自民 民主 恒久法論議で加速も


 憲法審査会の「始動」へ向け、自民党や民主党でにわかに動きが出てきました。

 五月に強行された改憲手続き法に基づき衆参両院に設置された憲法審査会は、国会が発議する改憲原案の審査権限を持つ機関。参院選での自公の大敗の後、野党の強い反対で、審査会の組織や運営のルールを定める審査会規程の議決すら行えず、活動を開始できずにきました。

申し出

 ところが二十日の参院議院運営委理事会で西岡武夫委員長は、笹川尭衆院議運委員長から「衆院で憲法審査会の運営規程の制定を検討したいので、参院でも検討をお願いしたい。衆参…

大学人九条の会沖縄のシンポジウム(名護市民投票から十年)

『しんぶん赤旗』2007年11月24日

9条守る民意広げる
沖縄・名護市民投票10年
大学人らシンポ


 一九九七年十二月の米軍新基地建設の是非を問う名護市民投票で建設反対が過半数を占めた「民意」を再確認するシンポジウム「市民投票から十年 民意はどこにあるのか 憲法九条をまもるために」が二十三日、沖縄県名護市内で開かれました。

 大学人九条の会沖縄(代表・高良鉄美琉球大学法科大学院教授)がよびかけたもので、五十人が参加。照屋寛之・沖縄国際大学教授、高作正博・琉球大学准教授、宮城公子・沖縄大学准教授の三氏が基調報告しました。

 照屋氏は、市民投票と補助金(振興策)、争点はずしの関係を解明。「市民…

9条世界会議の連携イベント(広島)

『中国新聞』2007年11月24日

九条を世界に 広島も行動


 憲法九条を世界に広げようと来年5月に千葉市で開催される「9条世界会議」に合わせ、広島県内の市民団体メンバーたちが広島市内で連携イベントを計画している。中区の広島弁護士会館で23日、実行委員会の結成総会があった。連携の催しは来年5月5日に開く「9条世界会議ヒロシマ」。1976年のノーベル平和賞を受賞したアイルランドのメイリード・マグアイアさんを招いた講演などを計画している。

イラク復興特措法廃止案、参議院で審議入り

『朝日新聞』2007年11月22日

イラク復興特措法廃止案、参院審議入り


 民主党提出のイラク復興支援特別措置法廃止法案が22日、参院外交防衛委員会で趣旨説明され、法案が審議入りした。同法案はイラクで多国籍軍への輸送支援活動に従事する航空自衛隊を即時撤退させるのが主な内容。同委員会では政府提出の補給支援特措法案の審議が控えているため、27日に委員会採決することで与野党間ですでに合意している。28日の参院本会議で民主党など野党の賛成多数で可決され、衆院に送られる見通しだ。

 イラクからの自衛隊撤退は民主党の政権公約。浅尾慶一郎「次の内閣」防衛相は趣旨説明の中で撤退理由として、(1)戦争の大…

徳島新聞コラム鳴潮

『徳島新聞』コラム鳴潮 2007年11月15日


 日本国憲法の誕生のいきさつを描いた映画「日本の青空」(大澤豊監督)を徳島ホールで見た。安倍晋三前首相が改憲を唱え、今また憲法に抵触しかねない新テロ法案が国会の焦点になっているためか、初日の夜の会場はほぼ満席だった

 安倍前首相は改憲の根拠の一つに、米国からの押し付け憲法であることを挙げていた。しかし、この映画を見ると、日本人学者らによる「憲法草案要綱」が成立に深くかかわっていたことが分かる

 その中心にいたのは在野の憲法学者、鈴木安蔵(一九○四−八三年)だ。鈴木らは平和主義に基づき、国民主権や言論の自由などを盛り込んだ草案をGHQ(連合国…

自由法曹団「報復戦争参加法 新「テロ」特措法案に反対する意見書」を発表

報復戦争参加法
新「テロ」特措法案に反対する意見書(2007年11月20日)

http://www.jlaf.jp/jlaf_file/071120terotoku.pdf

憲法審査会 始動狙う

『しんぶん赤旗』2007年11月21日

憲法審査会 始動狙う
衆院議運委員長参院に申し出 民主も検討へ


 西岡武夫参院議院運営委員長は二十日、同委理事会で笹川尭衆院議院運営委員長から「衆院で憲法審査会の運営規程の制定を検討したいので、参院でも検討をお願いしたい。衆参それぞれで規程を整備しなければ意味がない」と申し出があったことを明らかにしました。これを受け、自民党理事が「(規程の検討を)お願いしたい」と主張したのに対し、民主党理事は持ち帰って協議すると表明しました。

 笹川氏は同日開かれた衆院議運委員会の理事会の席上、「憲法審査会規程の制定について、参院の西岡委員長に話をする」と発言してい…

憲法、ゆる〜くほぐして語り合おう(憲法カフェ)

『朝日新聞』2007年11月21日

憲法、ゆる〜くほぐして語り合おう


 国民投票法の成立をきっかけに生まれたという「憲法カフェ」が、11月24日、早稲田大学で格差と戦争をテーマにしたイベントを開く。お堅いテーマを「ゆるく」ほぐそうと、企画会議の様子をブログで公開。若者の参加を呼びかけている。(アサヒ・コム編集部)

 「憲法カフェ」は、2007年5月、国民投票法案が国会で強行採決されたことへの抗議デモで知り合った学生や会社員、フリーターらが集まりつくった。参加自由のプロジェクトチームのようなものだ。

 現在のメンバーは約40人。月1回、都内のカフェで大学教員らとともに、憲法について語り合う…

韓国9条の会、結成式詳報

JanJan 2007年11月19日

「韓国9条の会」結成、統一朝鮮に平和憲法を


 【ソウル17日=角南圭祐】 「人類の宝とも言える日本の平和憲法を守り、韓国と統一後の朝鮮半島にも平和憲法をつくろう」と17日、韓国ソウル市の西江大学で韓国人主体の「平和憲法市民連帯(日本名・韓国9条の会)」結成式があった。韓国の知識人や平和人権運動家らが加わり、日本各地の「9条の会」などからも30人以上が応援に駆けつけた。


平和憲法市民連帯の結成式で討論会が行われた。

 会の顧問となった民族和合運動連合の朱宗桓名誉代表は「日本の平和憲法は太平洋戦争の後始末として制定された。単なる国内法ではなく、世界に対…

水橋・九条の会の活動(富山)

『しんぶん赤旗』2007年11月19日

9条の国で 2007 過半数世論めざし
お寺の7割 協力

アピールに賛同拡大

富山市水橋地域

 富山県富山市水橋地域(旧水橋町)。この地域に昨年六月に誕生した「水橋・九条の会」は結成一周年の六月に、二百八十人の連名で「九条の会アピール」支持を表明するビラを発行し、話題となっています。「九条の会」の全国交流集会(二十四日)を前に、現地を訪ねました。(中祖寅一)


 水橋地域は約五千五百世帯、一万六千人が暮らします。晴れた日にはすでに真っ白に雪化粧した立山連峰が一望できる、市の東端にあります。現在は、富山市の中心部に通勤するサラリーマンの新興住宅地として変…

韓国9条の会、ソウルで結成

『東京新聞』2007年11月17日

朝鮮半島に平和憲法を 韓国で「9条の会」発足


 【ソウル17日共同】憲法9条を守ろうと作家の大江健三郎氏らがつくった「9条の会」の趣旨に賛成する韓国の学者や市民ら約100人が17日、ソウルで「韓国9条の会」を結成した。

 日本の護憲運動を応援するとともに、朝鮮半島で平和憲法を実現することが目標。結成式には日本からも9条の会や被爆者団体のメンバーら約30人が参加した。

 結成の中心になった尹海東・成均館大教授は「平和憲法は日本に侵略された国の人々の平和への願いも含まれた世界の希望だ」と評価。その上で「自らの社会で平和を追求しない者は他国のことにかかわるこ…

Peace Night 9(日刊スポーツ、しんぶん赤旗)

『日刊スポーツ』2007年11月17日

「憲法9条守ろう」イベントに1000人


 憲法9条を守ろうと、首都圏の大学生らが16日夜、「Peace Night 9」と題したイベントを早稲田大(東京都新宿区)で開き、約1000人が参加した。

 作家の大江健三郎氏らが2004年につくった「九条の会」の呼び掛けで東京、慶応、明治、中央、和光など各大学につくられた「九条の会」の学生らが企画した。

 評論家の加藤周一さんが「老人と学生」とのテーマで講演。最後に「日本のこれからを担う私たちは、主権者として9条の道を選びたい」とするアピールを採択した。

 賛同人としてあいさつした「九条の会」事務局長の小森…

WPN緊急声明

WPN緊急声明:イラク特措法廃止法案の成立を 「新テロ特措法案」=洋上給油・派兵法案の廃案を

WORLD PEACE NOW
2007年11月15日

 11月13日の衆院本会議で、福田内閣と与党は臨時国会の会期を35日間も延長した上で、新テロ特措法案=洋上給油・派兵新法案を通過させました。11月1日にこれまでのテロ特措法が失効し、インド洋から海上自衛隊の艦艇が撤退してから2週間もたっていません。

 海上自衛隊の補給艦が「テロ特措法」そのものにも違反してイラク攻撃に向かう米艦に給油し、当時の政府・防衛庁がその事実を知りながら国会答弁でもウソをつきとおした事実が明るみに出ました。また守屋武昌・前…

改憲国民投票法案情報センター