悪い景観100景


偶然、あさみ新聞というブログで「悪い景観100景 」というサイトを知った。
美しい景観を創る会 という会がある。代表者は都市計画、建築、土木、照明分野のそうそうたるメンバーだ。
この会が「悪い景観100景 」というサイトを公開しているのだが、その写真の取り上げ方が問題になっているようだ(実は半年も前の話題なのだけど、最近この件がasahi.com に書かれた。)。

悪い景観として選定された写真を見てみると、僕にとっては普通にどこにでもある風景で、どちらかというとむしろ都市の雑踏、人々の営みとして親しみさえ感じてしまうような景観なのだ。世代、価値観の違う先生方の意見なので、あまり突っ込んで語ってもしようがない。しかし、「とにかく100箇所選んでみよう」というやっつけ仕事に見えてしまうのが問題なのだ。
もともと政策や公共物、建築での評価なんて恣意的につくりあげるものだと思っている。だから、ある程度は説得力のあるまとめ方ができる。しかし、これはちょっと手を抜きすぎたのでは?という感じなのだ。忙しい先生方がわざわざ物件を探したり、写真を撮ってきたりする訳はないから、会のスタッフか学生が慌てて掻き集めたのだろうか?

そして、あさみ新聞の編集長氏が「悪い景観100景」をあえて褒めるという反骨の試みをされているのがとても面白い。
悪い景観100景を考え直す

それじゃあってことで、僕は銀座の悪くない景観ってのを探してみた。

銀座に相応しい優等生。
店舗ニュース

重鎮は許される。
東京シティガイドより

Posted: 日 - 6月 4, 2006 at 04:04 午前           |


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