台北101の意匠


世界一の高層ビル、台北101。いくら観光地が嫌いといっても、この巨大建造物は見ないわけには行かない。そして、我が家の家訓「高いところには登れ」を実行しないわけにはいかない。



李祖原の作品である台北101には伝統的造形を意識した装飾が施されている。日本にはない造形なので違和感を覚えたが、見慣れてくるとだんだん心地よくなってくる。





あんまり詳しく記載した資料がないのだが、こんなところの意味らしい。

縁起の良い八(發を意味する)層
天に向かって開いていく花弁のような造形
瑞雲、古錢幣などの吉祥文様を象った装飾
※中国の吉祥文様には他に蝙蝠や桃などがあり、茶器に書かれていたりする

信義魔法書
摩天漢世界
台北101紹介サイト

これからは北京オリンピックも控えていることだし、ともかく中国、台湾の巨大建築物は目が離せない。
北京モルガンセンター計画 (監視中。。)

P.S.
他にもこの巨大建築物のための機能的造形がある。美しい。。



↑マスダンパー
92階から87階にかけて吊り下げられた、重さ650t、直径5.5mの鋼鉄製振り子(マスダンパー)を建物の変動と反対方向に揺らすことで振動を30〜40%低減するのだそうだ。

Posted: 日 - 7月 30, 2006 at 01:57 午前           |


©