外人墓地(横浜山手)


人ごみの大嫌いな僕が休祭日の観光地に行くことなどまずないのだが、たまたま冬の休日に出かけて見ると外人墓地の一般公開ってのをやっている。そういえば何度も前を通ったことはあるが墓地の中にまで入ったことはない。募金というとつい疑い深く勘ぐってしまう僕であるが素直に募金をしてみる。


↑墓地内はネコが多い!

募金の為の墓地内一般公開

開国が進み来日する外国人が増加すると共に、日本で亡くなる外国人も増えていきました。このため増徳院の外国人埋葬地と日本人埋葬地は区別がつきにくくなり、1861年(文久元年)に外国人専用の墓域を定めるために日本人墓地が移転されました。 現在の元町側通用門付近の墓域がこのとき定められた外国人専用のもので、薩英戦争の原因となった18629月の生麦事件の犠牲者チャールズ・リチャードソンの墓などがある最も古い区域となったのです。
横浜外国人墓地略史より

全国の外人墓地には無縁墓地が多くなり管理費が賄えない状態であるらしい。この横浜の場合は休日開放の募金が最大の収入源なのだそうだ。

といっても、派手に観光客を誘い入れようという訳ではないから併設した資料館も質素だし、変に改装してもいない。
とりわけ、綺麗に手入れされた墓地の石畳だとか鎖だとかベンチだとかのディティールに味がある。
何気ない嬉しい発見だった。






ところで、ここの正門はモーガン の作品なのだそうだ。
重厚な彼の作品は日頃結構気づかずに見ているのだった。

 モーガンの作品
 東北北学院大学本館
 関東学院中学校(旧関東学院中学部)
 関東学院高等学校定時制校舎(旧関東学院専門部)
 旧ラフィン邸(山手111番館)
 ユニオンビルディング
 旧根岸競馬場一等馬見所
 ベーリックホール(旧ベリック邸)
 J..モーガン邸
 クライスト・チャーチ(横浜山手聖公会)
 ホテルニューグランド増築
 立教大学4号館及び第1ボイラー室
 横浜外国人墓地正門

今度まとめて見てみよう。。。

Posted: 日 - 1月 28, 2007 at 11:48 午前           |


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