ぎょうざ

ぎょうざは、お店でも家でも食べられる身近な食べ物ですね。

絵本に出てくるぎょうざは手作りです。焼くのは大人がやっていますが、具をねったり、皮を包んだりするのは子どもだけでやっています。

焼くだけで食べられるものがスーパーで売っていますが、やはり手作りの方がおいしく感じるものです。絵本を読んだら、きっとぎょうざが食べたくなるでしょう。

これらの絵本は、ぎょうざを売ったり、食べられるお店に置いてみてもいいと思いますよ。

ぎょうざつくったの

「ぎょうざつくったの」表紙

ウナちゃんは、友達のマミちゃんと留守番をすることに。ふたりで顔遊びをしていたら、ぎょうざが食べたくなりました。でも作り方がわかりません。作り方を知っている友達を呼んで、いっしょにぎょうざ作りをはじめます…。

絵が一風変わっていて、なんともいえない迫力があります。お話の初めに、ウナちゃんと、友達のマミちゃんが、顔で食べ物を表現しあっているところは、とても女の子とは思えない顔つきです。

表紙の内側には、もっといろいろな顔が出ています。顔で何を表現しているか、当てられるかな? こういうのは、遊び心があっていいですね。

ウナちゃんたちが作っているぎょうざは、皮から手作りです。具は豚ひき肉ではなく、魚の缶詰(ツナ)を使っているところがちょっと変わっています。

ぎょうざを歌いながら作っているのを見ると、料理とこだわらずに、楽しんでやっているように感じます。笑うところもあれば、ほっとするところもあったり。お話にメリハリがあるところが、またいいです。

ぎょうざのひ

「ぎょうざのひ」表紙

今日はぎょうざの日。子ども3人で作ります。お母さんが用意した具を、ねって、つつんで…。

そうそう。ぎょうざを作るとき、具と皮を同時に使いきるのはなかなかです。たいてい、どちらかたりなくなります。

皮がたりないときは、強引に具を多めに入れて加減しますが、そうすると皮がやぶけてしまいます。そんなぎょうざでもおいしいです。家族そろって食べれば、なおおいしいでしょう。

この絵本のお父さんは、晩ごはんまでに家に帰っています。みんなそろって「いただきます」をいい、家の手料理をお腹いっぱい食べる…。一家団らんって、幸せだなあ。

絵をよく見ると、いただきまーすのときと、ぎょうざの取り合いのときでは、わたし(一番年上の子)と、ゆか(真ん中の子)の席が入れかわっています。茶わんはそのままだけど…。もう、ぎょうざの取り合いに力が入ってしまったのでしょうか?

これを読んだら、今日がぎょうざの日になるかもしれませんよ。