はなをくんくん
絵本

ピキとクリより

- 春が来たことを感じる絵本。みんなは、「さくらがさいた」といいあったり、さくらに集まって、お花見をするよね。絵本の動物たちは、お花に集まってわらう、おどりだす。どっちもにてる。だれでも、春は楽しみなんだな。

- ぼくも、春は楽しみ。さむいのはいやだからね。絵本では、雪がつもっているね。色づかいも白黒で、さむそうな感じ。そこに、黄色の花がひとつさいた。ぱっとあたたかくなった気がするね。表紙は黄色で、花の色と同じ。だから表紙では、みんなおどっているんだ。

- 動物たちは、花のにおいでかけていく。だから「花をくんくん」だろうな。

- え? ちがうよ。なにかにおいをかいでいる。だから「鼻をくんくん」だよ。

- あれ、ちがうの? 「花をくんくん」と思ったけどな。でもさ、花のにおいってかいでみたくなるよ。「鼻をくんくん 春のにおいをかいでみた 花をくんくん」ってね。

- そうかな? 動物たち、花のにおいってわかってるのかな…。なんか、ピキといいあっているうちに、わからなくなったよ。「はなをくんくん」って、植物の花、顔の鼻、どっちだろう。両方かな?
