ツール・ド・のと400 2007

内灘大橋 CubicVR:1.3M

 CubicVR作成を再開したこともあり、二年ぶりに機材を持ってツール・ド・のとに出走。

 落語のネタ「雨乞い源兵衛」じゃないけれど、晴れ男(女)さんの気合いが入り過ぎたか、当初の悪天候の予想を覆し、雨どころかまさに猛暑!最終日終盤で一気に崩れて大変でしたが、総じて良い大会になったと思います。

 作品は、初日。内灘町のシンボルとも言える内灘大橋を疾走する選手たち。

 皆さん想定外の真っ青な空のもと、快走中です。大橋を越えれば最初の休憩ポイント。

 

 

 ツール・ド・のと400 2007

木ノ浦 CubicVR:1.4M

 今年は最終日以外は風にも恵まれ、普段向い風に悩まされるところでも無風もくしくは追い風なくらい。まあ、その分暑さには悩まされ、いつも以上に水分補給を怠れません。

 作品は二日目の難関のひとつ。木ノ浦の上り。

 ここだけ走ると何てことない坂ですが、スタートから曽々木までのアップダウンで朝っぱらから負荷かけてるので少々堪えます。

 

 いつもこの辺りまでいっしょに走るメンバー。離れているけれど、毎年ここだけで会える仲間。ブログを通じてよく知っているけれど初めて会った友人。そして、今年3月25日に発生した能登半島地震で被災された方を元気付けにたくさんの人が集まってくれました。

 總持寺祖院で一人一枚寄進した瓦には「 ありがとう 能登 」

 

 

 

 ツール・ド・のと400 2005

難関丸山峠 CubicVR:1.9M

 今年も完走ツール・ド・のと400。

 CubicVRは1作品のみ。今年はblogの撮影を主体にしました。こちらも併せてご覧ください。Club Uribouz

 毎年ゴール前で出場者に立ちはだかる難関丸山峠。

 門前の最終チェックポイントを過ぎてしばらくするとジワジワと傾斜が付き始めます。この丸山峠、標高差で言うと250m程度。それほど大したことのない峠ですが、白山市から約120km走って最後にくる上りなので結構足に来るんです。ここさえ越えれば一気に下ってゴールなのに…とわかりつつ、ついに自転車を降りて歩き出してしまう選手もちらほら。

 作品は、峠を越えて安堵の中で下りに向かう選手たちです。もう少し向こうには、チームで出場し仲間を待つ選手や、ゴール間際で残り少ない時間を惜しむように今日の走りを語り合う選手たちが見えます。お疲れ!

 

 

 

 

 

 ツール・ド・のと400 2004

晴れ男(女)1,200人 駆ける  どぉだ雨雲! CubicVR:794K

 ツール・ド・のと400。自転車で3日間かけて能登半島をぐるっと一周430km走破する一大ツーリングイベント。今年で第16回目を数えるこのイベントに、僕たちTeamRUNZ(チーム蘭豆)-ChinTaraRide-もほぼ毎年参加。ハマってます。

 今年は心配事がありました。どぉも天候が思わしくなさそうだ。天気予報によると初日の後半は雨らしい。

 初日(9/18) 昼食ポイントに入ってもいっこうに天候が崩れる様子はなく、結局ゴールまで快適な薄曇り。そぉか、明日か

 

 2日目(9/19)夜中に雨脚が強くなり、明け方前4時には慌てて窓を閉めるほどのドシャ降り。来たよ。薄いレインギアを着て会場へ向かう。

 ところが会場に着く午前7時頃にはグングン雨雲が流れて行き、スタートする時には昨日よりももっと快晴に。よっしゃー!

 結局一日快晴で、それどころか雨上がりで景色はきれいだし、海も昨日より深いマリンブルー。そぉか、明日か

 

 3日目(9/20)朝からずっとドシャ降りの雨。しかも昨日と違って全く雲の切れ間がない。来たよ。ゴアのゴツいレインギアを着て会場へ向かう。

 会場行きバスの中はみんなカラフルなカッパ、カッパ、カッパ。でも気持ちはブルーで同じ色。

 会場へ着いた。雲がない。え? 同じ能登島の中だぜ。よっしゃ、勝った! 晴れ男(女)1,200人(参加選手数)の勝ちだ!

 

 結局、夜中に一気に降って日中は完璧に晴れるという夢のような天候に恵まれ、快適に走りきる事が出来ました。

 

 作品は、初日スタート直前。Tomity(冨田敏彦さん)と中村 誠さん(キナンCCD)です。スタッフの一員として3日間サポートいただきました。たくさんのサポートスタッフのおかげで今年も完走する事が出来ました。ありがとうございます。

 

 

 ツール・ド・のと400 2004

コスモスライン CubicVR:656K

 初日の難関、丸山峠。この峠を越えれば一気に下って輪島市に入り、ゴールです。毎年キレます。

 稲刈の進む田んぼの脇にコスモスがいっぱい咲いています。「お疲れさま、もうすぐゴール、輪島だよ」

 

 

 ツール・ド・のと400 2004

2日目スタート直前 CubicVR:783K

 夜明け前のドシャ降りから、みんなレインギア着用を覚悟していた2日目。奇跡的な快晴となり俄然やる気満々。今日は166kmと一番長く走る日、しかもキツい峠がいくつもあります。

 午前8時のスタート直前。前後に延々と続く選手の一団です。みんな気を引き締めて無事完走を目指そう。

 

 

 ツール・ド・のと400 2004

海岸沿いのアップダウン CubicVR:698K

 スタートしてから足が十分に回り始めるまでの30分間くらいはしんどいですよね。2日目は輪島市をスタートしてからすぐに海岸沿いのアップダウンが始まりますので結構堪えます。一晩寝たから疲れは取れているけれど足は暖まってないし、ペース配分もあるし、周りはダンゴ状態だし。

 でも気持ちいいんです。海岸沿いのアップダウンは眺めもよく、今日は雨上がりのせいもあり遠く舳倉島、七ツ島も見えます。えっちらおっちら坂登れば、ご褒美に快適な下りが待っています。

 気持ちいいんですよぉ、車やバイクと違って、ほとんど音をたてずシャーっと風を切って下る気分は。

 

 

 ツール・ド・のと400 2004

これが窓岩だ CubicVR:854K

 ツール・ド・のとは3日間かけて能登半島の観光地もたくさん巡りますが、残念ながらチェックポイントごとに通過時間制限もあり、観光に十分な時間を割くには、十二分な体力とペース配分、車両のトラブル対応それに運が必要です。

 ここ窓岩(曽々木海岸)は、巨大で薄っぺらい岩の真ん中に大きな穴が空いていて、それが能登の厳しい風雪にも耐えているという見応えのあるポイントです。でも選手はそのすぐ脇を走るのにゆっくり見る事が出来ず、しかも大穴が空いているのを間近で見るにはこうやって岩場を登ってくる必要があります。

 選手の皆さん、ぜひ別の機会に改めてお越し下さいね。

 曽々木海岸のページ http://homepage.mac.com/uribouz/isikawa/sosogi/sosogi.html

 

 

 

 ツール・ド・のと400 2004

おばあちゃん応援ありがとう CubicVR:505K

 ツール・ド・のとの大きな楽しみのひとつに、地元の方の沿道からの応援があります。

 選手たちが延々と駆け抜けて行く様子を、旗を振ったり手をたたいたりしながら声援してもらっています。うれしいですねぇ。もちろんこっちも手を振ったり大声でお礼を言ったり。この素朴なコミュニケーションが何ともいえず楽しみです。

 僕は、たまにこうして立ち寄ってお話ししたりします。

 「あんちゃんら、どっから走っとるがけ」「今年は何人くらい走っとるがや?」「今年は女の人も多いがんないかいね」「今日はどこまで走るがや?へー、能登島までけぇ、ほっりゃ大変やねぇ。何しとらいね、あんちゃんもはよ走らな、遅なってしもがいね」「はい、がんばってやー」

 がんばりエネルギー充填! いってきまーす!

 

 

 ツール・ド・のと400 2004

R・E・S・O・R・T CubicVR:679K

 ここは能登半島の先端、珠洲市の鉢ヶ崎休憩ポイント前付近。もちろん日本ですが、何だか南の島のリゾートを走っている気分になれます。

 南の島風の大きな木々とそこに出来る大きな日影、木々の向こうにはマリンブルーの海が見え、側にある家もそんなリゾート地の雰囲気に一役買っているようです。

 この作品は、まずゆっくり真上を見上げてみてください。大きな樹の枝葉とその遠く向こうにある大空。このまま草の上に大の字で昼寝したい気分になりませんか。

 そしてゆっくり右下方を見下ろして行くと木々の向こうに青い海が。うしろを振り向くと、そんな贅沢なロケーションを走る選手たちが見えます。

 

 

 ツール・ド・のと400 2004

トラウマのサルビア 桜峠 CubicVR:779K

 2日目のコースではみんな声を揃えてキツいと答える柳田の登り。しかも、能都町から柳田村に向かう急で長い登りよりも、そのあと延々と桜峠まで続く緩やかな登りがキツい。さらに毎年向かい風。

 登り中盤からは沿道にサルビアが一列に真っ赤な花を咲かせています。もう少し先に行くと今度は両脇にサルビアが。

 車やバイクで通りかかると多分鮮やかな赤にちょっとした感動があると思います。でもあんた、毎年えっちらおっちらゆっくり登りながら眺めている選手たちにはトラウマになってるかもしれませんから。 残念っ! だ・ら・だ・ら・上り坂・斬り!

 

 

 ツール・ド・のと400 2004

子供たちからの力水  CubicVR:892K

 3日目。今年も富山県境の峠で氷見市立速川小学校の子供たちが待っていてくれた。

 子供たちが手渡してくれる一杯の水がどれだけおいしいことか。

 力水を一気に飲んで、さあ松任ゴールまで行くぞ!

 

 

 

 

 ツール・ド・のと400 2003

坂が何だ!猛暑が何だ!台風が何だ! CubicVR:314K

 今年の異常気象を象徴するような大会初日。9月13日、北陸石川県、にもかかわらず本日の最高気温36.1度!ほとんど体温。

 接近している台風は幸い西側を通過するため北上する選手たちには追い風となりましたが、その分ともすると風を感じることができません。風と同じスピードになったとたんに無風状態になり、強烈な日差しが肌を刺しこむ。これでは炎天下で「ボー」っと立ってるようなものです。軽快にスピードは出るけれどやたらと疲れる。そんな感じ。

 みんなハンガーノックにならないように水分補給、エネルギー補給をこまめにゴールを目指しましょう。本日のゴールは140km先。

 

 

 ツール・ド・のと400 2003

初日 松任CCZ スタート直前 CubicVR:290K

 参加総数1200名もの430kmロングツーリングスタート。先導、スタッフのみなさんサポートよろしく。

 

 

 ツール・ド・のと400 2003

白 波 CubicVR:228K

 初日後半。門前町の海岸線を走る。

 台風の影響と思われる白波。荒れた高い波ではないがいつもの風景とは明らかに違います。でもまあ風が強いものの空は気持ちのいい青空だし、どーってことないか。波の下にはいつものエメラルドグリーンの海があり、いわば旨いビールの上のクリーミーな泡のようなもの。何じゃソレ。

 

 

 ツール・ド・のと400 2003

二日目 輪島市役所前 スタート CubicVR:286K  CubicVR:312K

 

 

 

 昨日とうって変わり本日の最高気温28度。ま、例年に比べれば多少高め程度ではありますが、昨日と比べると何と8度も低い。いかに昨日が暑かったか。まさに台風一過。快適です。

 ちなみに昨日お世話になった宿のおかあさんの話では近年にない強風で、漁港に留めてあったものがたくさん飛ばされたそうです。下の写真だけではわかりにくいですが普通に立っていると飛ばされそうな風で、思わず自転車用のヘルメットをかぶったほどです。

 今日は能登島まで164km。空は今日も快晴。    

 

 

 ツール・ド・のと400 2003

荒波 曽々木海岸 CubicVR:206K

 曽々木海岸窓岩を過ぎ、もうすぐ珠洲市に入ります。岩にぶつかった荒波が大きな飛沫となって道路にまで届きます。

 

 

 ツール・ド・のと400 2003

大崎神社 CubicVR:284K

 トライアスロン珠洲大会で有名な大谷峠を横目に珠洲市馬緤町の大崎神社を通過。大きな岩場(小島?)の中に神社があるそうで、陸から橋が渡してあります。

 

 

 ツール・ド・のと400 2003

キリコ CubicVR:549K

 今年の作品づくりのテーマのひとつである祭りの風景がやってきました。今回作品に仕上げた所以外にもたくさんの場所で祭りが催されており、子供からあんちゃん、じーちゃんまで大盛り上がりでした。冷や酒が旨そうだったなぁ。くぅー。ちから水おくれぇ。

 まずは珠洲市三崎町。あちこちでキリコが出迎えてくれます。

 能登地方の夏秋の祭礼には各町内から、キリコとよぶ巨大な御神灯をミコシのお供に担ぎだす習慣があります。

 キリコは切子燈籠のことで、ところによってはホートー(奉灯)、オアカシ(御明かし)ともよびます。

 能登のキリコの起こりは真心で神に奉灯したことからはじまります。能登各地とも電線が張られ、4〜6メートルの小型のキリコが主流となった現在でも大小あわせると8〜9百本ものキリコが能登の夏秋の祭礼に用いられ、信仰心の篤い能登の土地柄をよくあらわしています。

 海岸縁に沿って立てられている、「ハサ」(刈り取った稲を架けて乾燥させる木組み)の横では女の子が風景画を描いていました。それ自体が絵になるね。

 ちなみにこのハサ立てして自然乾燥した米は旨いんだよぉ。

 

 

 ツール・ド・のと400 2003

応援ありがとう CubicVR:460K

 毎年、沿道のみなさんからの声援はすごく励みになります。中にはヘロヘロになって走っていても応援の人を見かけるととたんに元気になって(みなさんが見えなくなるまで)頑張って走る選手もいます。いーかっこしーではありますが、それだけ励みにもなるってことです。

 鮮やかなキリコや選手のかげになって見えませんが、ここでも十数人集まっていて大きな声援を送ってもらいました。自転車を降りて撮影の合間に少し話し込んだりします。

 

 

 ツール・ド・のと400 2003

チョヤサー CubicVR:642K

 大きな舞台を乗せた山車が三台も結集。「チョヤサー」の掛け声で若い衆が大盛り上がり。向かいでは子供たちが並んで踊りを踊っています。

 選手たちも足を止めて祭りに参加だぁ。

 

 

 ツール・ド・のと400 2003

もぉ祭りに参加! CubicVR:618K

 鮮やかな衣装の子供たちが一列で踊りを披露しています。かわいい掛け声がまたサマになってる。合いの手を入れる大人たち。祭りっていいなぁ。冷や酒ってのもいいなぁ。飲みてぇ〜。

 

 

 ツール・ド・のと400 2003

三日目最終日 スタート前 CubicVR:464K

 二日目能登島にゴールして、旨い酒と魚を喰ってフル充電完了。ありがとうございました。

 今日は最終日、マリンパーク海族公園 をスタートして松任市CCZまで122km。頑張るゾ。

 

 

 ツール・ド・のと400 2003

小さな手から大きなパワー CubicVR:478K  CubicVR:472K

 

 

 

 「いつもありがとうね」「頭からぶっかけて!」「もう一杯おくれぇ」

 氷見市立速川小学校 のみんな、今年も峠での応援ありがとう。今年は特に暑かったからみんなからもらった冷たい水と飴が本当においしかった。

 選手たちは歯を食いしばって長い峠道を登ってきますが、頂上間際、右に曲がった最後のコーナーを抜けて子供たちの姿と歓声を見つけるとみんな一様にうれしそうな満面の笑顔になります。平地では、しかめっ面で走る選手であってもおそらくこのときだけは悔しいけど笑顔になってしまうでしょう。

 僕も「飴おくれぇー」って言ったら、差し出した手に一斉に小さな手が飴を持って集まり小さな山ができたのを見て笑ってしまいました。「わーい」。どっちが子供かわからない。

 

 

 ツール・ド・のと400 2003

輪島 袖ヶ浜 CubicVR:541K

 おまけです。選手のみなさんは9月中旬の午後3時から7時頃に輪島市内に到着することになります。当然陽は傾き始めてますしゴール近辺では大きく海は見えません。翌日は能登島を目指して東に向かって美しい海岸線を走ることになりますが、実は輪島から西方向の海も見逃せません。こちらはあまり観光地化されていないだけにもっと透明度が高く美しい海が望めるんです。

 ぜひツール・ド・のと以外にも能登やこの輪島の袖ヶ浜以西の西保海岸にもお越し下さい。ツール・ドではとても採用できないゾウゾウ鼻などといった強烈アップダウンを含むコースもご紹介します。

 




 ツール・ド・のと400 2002

名舟海岸 千枚田 CubicVR:176k

 今年も出場ツール・ド・のと。今回は自転車のスピード感によるリアリティーと能登半島ツアーガイドをテーマに、より多く撮影時間をとって走りました。

 先輩、内浦チェックポイントでの応援ありがとうございました。

 二日目、輪島をスタート直後からの急なアップダウンを繰り返して、ここ千枚田を通過。

 眺めを楽しむなら手前の「道の駅千枚田ポケットパーク」に入りましょう。この下りも次の登りのためにスッ飛ばして行く選手が多いです。今年は薄曇りではっきり見えませんでしたが遠く沖に七ツ島から舳倉島まで見渡すことができます。千枚田には刈り取った稲を干す架立て(はさたて)が見えますね。


 ツール・ド・のと400 2002

能登金剛 機具岩(はたごいわ) CubicVR:298k

 初日、お昼過ぎ頃。ここ能登金剛あたりは眺めも良く、軽快に走れるところです。時間調整をして一休みしましょう。ここ機具岩前もお勧めです。


 ツール・ド・のと400 2002

木ノ浦峠 中腹 CubicVR:205k

 ここだけ走るとそれほどでもないけれど、輪島からの急なアップダウンの連続と毎年の強い向かい風で少々体力を消耗し、歩いて登る人も見かける木ノ浦峠。

 早いうちにギアを落として「ちんたら乗り」で走りきりましょう。


 ツール・ド・のと400 2002

木ノ浦峠 頂上 CubicVR:234k

 長い峠もあと少しで頂上だ。

 峠を越えると楽しみが二つあるんです。ひとつはチェックポイントがあって食料補給ポイントがあること、もうひとつはこの先の禄剛崎を右に折れた途端に追い風になることです。毎年必ず同じ風が吹いているんです。

 海がきれいなせいでもありますが、突然快適に走れるようになるので選手たちは禄剛崎から先の海岸が無意識に好きになっていると思いますよ。

 自転車走行は風の影響を大きく受けます。時速30Kmで走れる所でも強い向かい風で10Kmも出せなくなったり、逆に追い風にぴったり合ったりすると30Km出てるのに風と同じスピードになって無風状態になることもあります。スピードが出てるのに風を感じないなんて不思議な気分ですよ。

 だから向かい風の強いときはチームを組んで、先を走る人の真後ろにぴったりくっつきスリップストリームに入って風の抵抗を押さえたりします。その分先行する人はたいへんです。たまに、走っていて急にグーッと後ろに引っ張られるようにペダルが重くなることがあり、振り向くと何人もぶら下がっているようなことがあります。誰だよおめーら。


 ツール・ド・のと400 2002

曽々木海岸 窓岩 CubicVR:215k

 ロケーションの関係上、肝心の窓岩の窓が開いていませんが正面アングル右手の岩が窓岩です。ここから先に少し行って振り向くと真ん中に大きな窓(穴)が開いているのが見えます。

 ぐるっと後ろを向けば軽快に流す選手たちが見えます。

 ちょっと宙に浮かんで撮影したので通りすがりの人に不思議な顔をされてしまいました。

 ツール・ド・のと400 2002

見附島(軍艦島) CubicVR:193k

 見附島は、見付海岸の沖に浮かぶ島で、その形が軍艦にいていることから、別名を軍艦島ともいわれ、能登のシンボルにもなっています。

 標高28m、こんもりと島に覆いかぶさるように繁った緑と島の白さがとても美しく、晴れた日にはこのあたりから、遠く立山連峰を望むこともできます。

 ツール・ド・のとでは手前の見附島公園(CubicVRでぐるりと後ろへ回すと見える森)の所を通過しますが、できれば時間を作って岩場から近くに行ってみてください。島に近づくと「軍艦」と呼ばれる理由がよくわかります。(滑りやすいのでご注意)

 能登半島の内浦側(能登半島の先端の狼煙灯台から東側)では日本海側なのに海から昇る朝日を見ることができます(ちょっと陸が見えるところもあるけど)。ここ見附島も、島をシルエットにして昇ってくる日の出の頃が素晴らしいです。


 ツール・ド・のと400 2002

能登島 最終日スタート CubicVR:217k

 ぐるっと一周430Km、大会も三日目最終日。能登島をスタートし松任ゴールを目指します。

 スタートしてしばらくで半島への能登島大橋を通過します。作品はこの頂上付近で撮影したので少しわかりにくいですが、南に位置する七尾湾への大型船通過対応で大きくアーチ状に反ったこの橋はちょっとした丘くらいの傾斜があります。

 それでも360度海を展望する見晴らしで昇り始めた朝日を浴びて気分は真に爽快! 1,000台の自転車が駆け抜けてゆきます。


 ツール・ド・のと400 2002

氷見市 峠の水 CubicVR:303k

 三日目、富山県氷見市から石川県志雄町へ抜ける長く急な峠。

 でも、三日目でみんなが一番楽しみにしているのはここかもしれません。それは坂を上りきったところで、地元の子供たちが冷たい水やアメを持って応援してくれているからです。今年も、せっかくの休みにもかかわらず大勢で声援してくれました。ほんとにありがとう。

 また、この水が冷たくて美味いんだ。


 ツール・ド・のと400 2002

みんなありがとう CubicVR:344k

 おいしそうにおかわりをもらう選手、頭からぶっかけてもらう選手、へろへろになってコップを取りそこなう人、「片手運転できないよぉー」とベソかいて通過する女の子、普段は静かなこの峠も毎年この日は笑顔と歓声が絶えません。

 中には自転車を降りて子供たちとのんびり話し込んでいる人もいます。


 

 

 ツール・ド・のと400 2001

 氷見 灘浦海岸 CubicVR:407K

 今年もツール・ド・のとの季節になりました。三日間かけて426.1Km無事完走。

 全行程にわたり晴天に恵まれ、しかも去年のような猛暑、強風といった天候にもならず終始快適に走りきることが出来ました。

 三日目。氷見 灘浦海岸での登りです。

 比較的長い登りですが、その分ここは眺めが良くコバルトブルーの海がよく見えます。作品をぐるっと回して、真後ろにある美しい海と抜けるような青空もご覧ください。

 来年は一度出場してみませんか。


 ツール・ド・のと400 2001

 富来 増穂が浦 CubicVR:419K

 一日目。富来町増穂が浦休憩ポイント。

 夏のシーズンを過ぎ、この海岸もとても美しい色合いを見せてくれます。

 この地域は能登金剛と呼ばれ、正面にある短いトンネルを抜けると、機具岩(はたごいわ)、休憩ポイントを過ぎてしばらく行くと、関野鼻があります。

 のんびり観光しているほどの時間はありませんが、出場選手はこの風景の中をゴールを目指して疾走します。ここも、このあと次の集団が入ってきて一面自転車だらけになりました。


 ツール・ド・のと400 2001

 曽々木海岸 千枚田 CubicVR:415K

 二日目。輪島をスタートしてしばらくすると千枚田を通過します。

 傾斜地を有効に利用するために細かく区割りされた田んぼ群。海に向かって広がる12hrほどの斜面に2,000枚以上の田んぼが見事な幾何学模様を配しています。

 機械が入らないためその作業はすべて手作業になりますが、千枚田は非常に日当たりが良いため、すし飯にも出来るほどおいしい米が収穫されます。

 このあたりはアップダウンの繰り返しが続き、ザーッと長い下りを下っているその向こうにそれ以上に長い登りが見えたりして、あーこれくらいで勘弁してって思うこともあります。

 まあ、そうは言ってもこの下りは爽快。みんな軽快に疾走して行きます。さあ、この先は二日目の山場のひとつ木ノ浦峠だ。


 ツール・ド・のと400 2001

 能登島 CubicVR:245K

 二日目のゴールは能登島 マリンパーク海族公園。

 輪島からの163.5Kmを走りきってゴールに飛び込む選手たち。讃える観客の歓声とアナウンス。B.G.M。最終走者が拍手の中無事ゴールインし、ようやく能登島は普段の静けさを取り戻します。

 みんなそれぞれの宿について、うまい飯と暖かい風呂にありつき、シップのにおいをぷんぷんさせて床につこうとしている中、彼らは残り少ない時間を惜しむかのように海を眺めていました。もうすぐ空は満天の星空となります。明日はもう最終日だ。



 

ツール・ド・のと400 2000 QuicktimeVR : 448K

 三日間かけて自転車で能登半島440Kmをぐるっと一周するレース ツール・ド・のと400 に今年も出場。無事完走しました。今年で12回目を迎え、出場選手は今年も1,000人を越えるこのイベントは9月とはとても思えない気温34度という猛暑、強い向かい風の中で開催され、今までで一番過酷な印象と走破した充実感を得ることが出来ました。

 作品はレース二日目、輪島をスタートし千枚田、曽々木海岸を越えて禄剛崎の手前に待ちかまえる木ノ浦峠です。彼方に見える海岸沿いから延々と登り続けるこのポイントは結構登りごたえがあります。

 能登半島は美しい眺めと、その起伏に富んだ地形でいろんな所に魅力的なツーリングコースを設定することが出来ます。また、走り終えた後の温泉、銭湯、露天風呂。んー、最高です。