機具岩(はたごいわ) QuicktimeVR:438K

 別名「能登二見(のとふたみ)」とも呼ばれる美しい夫婦岩。

 能登に織り物の技術を広めた神様、渟名木入比命(ぬなきいりひめのみこと)が、突如山賊に会い、とっさに背負っていた織り機を海へ投げ込んだところ、忽然と岩に変化したという伝説から、機具岩(はたごいわ)と呼ばれるようになったと言われています。

 日本海全般に言えますが特にここは暮れ時が一番美しいでしょう。

 ツール・ド・のと400ではこのすぐ脇を疾走します。





関野鼻 QuicktimeVR:554K

 金沢市内から能登有料道路経由で約1時間。能登金剛 関野鼻(せきのはな)は日本海側最大級のカルスト地形。奇岩が創り出す自然の偉容を見ることが出来ます。画面を左に振った先、陸の突端あたりには「ヤセの断崖」「義経舟かくしの岩」と断崖絶壁が続きます。

 能登金剛はこの関野鼻から南に「増穂ヶ浦」「機具岩」を通り「厳門」までの約30kmの海岸線を指します。このあたりから奥能登方面へは自転車ツーリングのコースを豊富に設定できます。この作品もツーリングの途中に立ち寄って撮ったものです。

 軽快に海岸線を流すコースからアグレッシブなコースまで。お奨めは輪島市から猿山灯台へ向かうゾウゾウ鼻コース。断崖絶壁に沿って強烈アップダウンが延々と続きますが、ものすごく綺麗な海の向こうに遠く七ツ島から舳倉島まで眺望できます。