シチズン 多局受信型電波時計(Ref. C. 8410)


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1994年12月7日発売

日本(JJY、40kHz、福島県)・イギリス(MSF、60kHz、Rugby)・中央ヨーロッパ(DCF77、77.5kHz、独Mainflingen;Frankfurt am Mainの南東25km)に対応するマルチ・チャンネル型電波時計。アラーム機能・サマータイム機能・ローカルタイム機能(非受信地域用)・午前午後表示機能有り。毎日一回偶数日は2時に奇数日は4時に自動受信を行う。アナログ表示。受信しないときの精度月差±15秒。

受信回路はスーパーヘテロダイン方式を採用しています。アンテナ同調用コンデンサは機械的なスイッチによって切り替えています。

アンテナがケース横についているため、時計が大きく見えます。強制受信中は12時の位置にある発光ダイオードが点滅し、開発者の遊び心を感じます。

Q. 裏蓋にある鷲のような図形と文字列BZT G113 673Eは何を表しているのか分かりません。

A. この記号は、ドイツの不要輻射規格(BZT規格、旧FTZ)の合格認証番号を表示していると判明致しました。この時計が一応ラジオを内蔵しているため、必要な規格とのこと。現在は、EU圏内のCENELEC(European Committee for Electrotechnical Standardization、欧州電気標準化委員会)規格に統一されているとのこと。Tamotu Takahiraさん貴重な情報ありがとうございました。


 

図1:多局受信型電波時計(Ref. C. 8410)本体

ボタンの機能は、シチズンのウェブサイトに掲載されています。裏蓋の刻印から90番目だということが分かります。

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