FrameMakerの概要


概要

FrameMakerは、相互参照、構造化にたけ、飛行機の保守マニュアルといった大規模な文書の作成、管理に向いたソフトです。(特にFrameMaker+SGML)このソフトは、'95年にAdobe社がFrame Technology社を買収(5億ドルくらいらしい)し、現在Adobe社から発売されています('94年にAldus社を買収)。非常にスクロールが早く、取り込み・取り出し可能なファイル形式(EPS、MS-Wordなど)も多いこと、数値入力など多機能なことから個人レベルでも使う価値はあると思います。5.56からはPDFの読み込みもできるようになっています。

6.0Jが2000年7月7日(金)から発売されています。Book機能やHTML、PDF、XMLへの書き出し機能が強化されています。

本ページの大部分は、FrameMakerとGoLiveによって作成しています。

歴史

ソフトの開発史はとても、そのソフトを使う上でも参考になると考えています。そこで、FrameMakerの開発史を調べようと思いましたがWeb上にほとんど情報がありませんでした。現在分かる範囲での開発史を表1に示します。

【お願い】:開発史に関して情報がありましたら、メールにてご連絡を頂けると大変助かります。たとえば、「Ver.3はXXXX年に発表された。」などと。よろしくお願いいたします。

表1:FrameMakerの歴史

出来事

19XX

アメリカの物理学者が自分自身の論文作成のために開発した専用ソフトFrameMakerを開発。その後、パブリックドメインソフトだったため、大学を中心に普及する。

19XX

Frame Technology社創設。

1989

Macintosh版発表。(Macintosh版の開発の指揮をとっていたKevin Lynchは、1996 年に Macromedia に入社し、 Dreamweaver の開発を企画、指揮する。このため、Dreamweaver の表組の完成度は高い。現在はMacromedia社 上級副社長 兼 ゼネラルマネージャー 兼 CTOの職にある。)

1994

Adobe Systems社がAldus社を買収。

1995

FrameMaker+SGML 発表。

1995

Adobe Systems社がFrame Technology社を約5億ドルで買収。

1997

FrameMaker 5.5J 発表。

1998

5.56Jにアップグレード。 XML出力、PDF入力に対応。

2000

FrameMaker 6.0J 発表。

2002 FrameMaker 7.0発表。


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