ペナン島のページ
ここでは、私が仕事で何度か滞在したマレーシア/ペナンを紹介します。ごゆっくり御覧下さい。

上空からのジョージタウン全景です。
ペナン地図(私の泊まっていたホテル中心の概略図です)
日本からの距離
日本からペナンまでは、直行便が日本発のみ週1便運行されています。その他は、シンガポールまたはクアラルンプール経由で、乗換時間を含めておおよそ8〜10時間くらいかかります。空港から市内中心部まではタクシー利用で(空港にタクシーカウンターがあり、そこでチケットを購入します)約30分です。ちなみに日本とペナンには1時間の時差があります。
通 貨
通貨はリンギット(RM)。私の滞在していた時でおおよそ35円→1リンギットでした。現地の人はリンギットをちぢめてリンギと言ったり、外国人相手にはドルと言ったりもします。こちらの感覚では、1リンギットは100円くらいの感覚です(コーラの缶が1.2リンギなので)日本のようなきれいな紙幣ではなく、しわだらけ、汚れだらけの紙幣がほとんどです(外国は、どこでもそうですが)
ペナンの生活
マレーシアは、日本と違い多民族国家です。人口のおよそ6割を占めるマレー人、中国人、インド人です。それぞれ異なる文化を持っており、たとえば正月も人種によって違います。マレー人は12月の断食明け(ハリラヤ)、中国人は2月(旧正月)です。元日はいちおう祝日ですがニューイヤーで花火が上がる程度でとくにイベントはありません。商店も普通に営業しています。(スーパーがバーゲンするくらい)
ペナンは熱帯でいかにも暑そうなイメージがありますが、実際は雨の多い地域なので曇る日も多く、一年を通して日本の夏とそう変わらない気温です。季節感というものはありません。そのため、シャツと短パンツで年中過ごせます。ただ雨が多いので蒸暑い日が多いです。またここは一年を通して日照時間がほとんど変わらず、日の出は7時20〜30分頃、日没は19時20〜30分くらいです。また、7月頃には隣のスマトラ島などで山火事がおき、その煙や灰がただよってきて視界が非常に悪くなる日があります(こちらではヘイズといいます)
治安の面では、外国の中でも比較的安心して暮らせる町だと思います。食事の時はバッグを傍らに置いても大丈夫ですし、表通りを歩く分には夜一人出歩いても危険はありません。ただ、裏通りや廃屋などには立ち入らない方がいいこと、『私は日本に行ったことがある』などど軽々しく言って言い寄ってくる人には用心した方がいいことは言うまでもありません。
買い物についても、コンビニエンスストアやスーパーマーケットがあちこちにあるので、まず不自由を感じることはありません。
現地の人は、おおむね日本人には友好的です。ただ、マレー人と中国人で習慣が違うので用心した方がいいです。私の経験したことを下に書きます。
●マレー人/イスラム教徒が多い
◎左手で握手してはいけない。(左手は不浄の手)
◎子供をほめる時、頭をなでてはいけない。肩をさするとよい。
◎向こうから握手を求めてこない限り、こちらからマレー女性の手を握ってはいけない。
◎酒類は飲まない。酒が入ったお菓子なども贈ってはいけない。
◎豚肉は食べない。豚肉を調理した包丁などで調理したものも食べない。つまり中華料理は×
◎鶏肉は食べるが、調理する時にお祈りをしたものでないと食べない(HALALという表示があります)。
◎毎週金曜日は午後からモスクに集まってお祈りをする。
●中国人/無宗教だが、クリスチャンも多い
◎食事は日本人とおなじで制約は特にない。
◎中国人は派手好み
◎中国人は家族のつながりをとても大事にする。
◎彼等は老人をとても大事にする。老人の悪口を言ってはいけない。
◎紙製の人形(日本人形など)は贈ってはいけない。(紙製の人形は中国では亡くなった人の棺桶に入れる風習があるので不吉なものである。とくに老人がいる家庭には決して贈ってはいけない)