画像ファイルの整理
デジタルカメラを使用するようになると、画像ファイルが膨大な数に増え続けていきます。したがって保存した画像ファイルの整理方法が非常に重要になります。個人的にいくつかの画像データベースソフトを使ってみましたが、完成度の高いものが数多くあるにもかかわらず、いまひとつピンとくるものがありませんでした。そのため現在は、一般のデータファイルと同様にフォルダによって整理するようにしています。誰でも考え付くようなありきたりの方法ですが、参考までにご紹介いたします。 (MacOS9.2までの整理方法です。)
まず下図のように「Picture Data」というフォルダを作成し、その中にだけ画像データを保存するようにしています。(このフォルダはサーバに置き、共有フォルダとしています。)
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患者さんの画像データの整理方法は、
- まず、カルテ番号を「100番単位で分けたフォルダ」を作成する。
- そのフォルダの中に「カルテ番号のフォルダ」を作成する。
- さらにその「カルテ番号のフォルダ」の中に、「撮った日付ごとのフォルダ」を作成して整理する。
ただこれだけ。非常に単純です。しかし、この単純なルールをきちんと守っていれば、後述するメリットが得られますので非常に大切です。「未整理分」というフォルダは、整理前の画像データを一時的に保存するフォルダとして使用し、後で所定のフォルダに整理します。下図のように、デジタルカメラで撮った画像ファイルをとりあえず「未整理分」というフォルダにコピーし、そのフォルダに患者番号だけつけておきます。
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見やすく整理するためにも下図のように「Finderの設定」で間隔の狭いオートグリッドに設定しておくことをおすすめします。![]()
「100番単位で分けたフォルダ」の中には、「カルテ番号のフォルダ」を作成して整理します。![]()
「カルテ番号のフォルダ」の中には、「撮った日付ごとのフォルダ」を作成して整理します。![]()
「撮った日付ごとのフォルダ」の中は下図のように整理します。見やすければどのような配列でも問題ないでしょう。しかし、定型的なファイル名だけはあらかじめ決めておいた方が良いと思います。後からの検索に役立つからです。アイコンにサムネイルをつけておけば、非常に小さくてもなんとなく把握できて便利です。![]()
この単純なルールをきちんと守っていれば、Sherlockでの検索が楽になるというこは言うまでもありません。また、将来「これぞ。」と思った画像データベースソフトを導入することになったとしても、画像データがこのように整理されていれば登録が非常に簡単です。後から泣かないためにも、簡単なことですので今から準備しておくことをおすすめいたします。データ管理はとにかく最初が肝心です。