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○赤い天使
RED ANGEL

☆これぞ究極の純愛、増村保造と若尾文子の最強コンビが贈る最凶のラブストーリー!

西さくらは従軍看護婦として支那大陸の野戦病院に赴任するが、そこは満足な麻酔もされずに手足を切断され、死ねば物のように捨てられる地獄のような戦場だった...。本作は極限状態の中で繰り広げられる壮絶な戦争ドラマであると同時に、究極のラブストーリー。兵士たちに強姦され、両手を失った負傷兵に自慰を手伝わされながらも、手足を切断される痛みで暴れる患者を血を大量に浴びながら必死に押さえつけなくてはならず、床には大量の血と切断された手足が無造作に置かれ、死臭とコレラが蔓延するという地獄巡りを体験する。そんな彼女が前線で出逢った軍医の生き方に惹かれ、モルヒネ中毒で不能になった彼を激しく愛してしまう「女です西は(だから)軍医殿が好きです」「軍医殿、西を抱いて下さい」上官である軍医と看護婦という関係と、大胆なまでに一途なヒロインの姿に、不謹慎ながら悶絶してしまいました。たとえ倒錯していると言われようとも、これぞ究極の愛の形であり、これぞ純愛です。もちろん、増村保造ですから演出や構図がモダンでカッコ良いですし、敵から砲撃を受ける戦闘場面は火薬の量も多めで迫力あります。血まみれのヒロインが地獄で見つけた純愛という日本映画史上最強(最凶)のラブストーリー。エロカワイイ若尾文子に激萌え必至だ!

1966/増村保造監督作品

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