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●怪獣大決戦 ヤンガリー
2001 YONGGARY
☆怪獣界のヨン様。怪獣映画なのにハリウッドを指向してるのが大間違い。
2億年前の大怪獣ヤンガリーの化石が発見されるが、発掘現場では原因不明の死亡事故が多発。古生物学者のヒューズ博士が発掘の危険性を訴えるが、謎の宇宙船からの光線によりヤンガリーが復活してしまう...。60年代に製作された韓国映画「大怪獣ヨンガリ」をリメイク、99年公開後にCG場面を追加撮影し再公開したもの。但し、アメリカ人しか出てこない韓流ブームとは無縁の韓米合作映画のうえ、化石だったヤンガリーがいきなり生き返り、都会のど真ん中で躊躇なくミサイルを撃ちまくり、そのミサイルはヤンガリーに軽く避けられ、作戦本部にまるで緊張感はないし、米軍の奥の手として登場する「Tフォース」の正体がショボかったりと、かなり頭の悪い脚本が見所(笑)自慢のCGにしても出来が良いわけでもなく、皮膚の質感は生物には見えない変な感じ。そもそも怪獣映画なのにハリウッドを指向している点が大間違いで、怪獣マニアである北の将軍様の爪の垢(プルガサリ)でも煎じて飲んで欲しいと思う映画。ちなみに、ヤンガリーではなくヨンガリと表記するのが正しいので「ヨン様」と呼んでやって下さい(笑)
2000/シム・ヒョンレ監督作品