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| ○ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ! |
| WALLACE & GROMIT IN THE CURSE OF THE WERE-RABBIT |
| ☆待望の続編、待望の長編は至福の一品。10年待ったかいがありましたーッ! |
| 巨大野菜コンテストを控え、町の人々は畑を荒らすウサギに頭を悩ませていた。ウォレスとグルミットは、自ら開発したウサギ回収マシーンを駆使し、ウサギの脅威から野菜を守っていたが、ある夜のこと正体不明の巨大ウサギが出現し、町の野菜を食い荒らしてしまう...。前作「危機一髪!」から10年、気の遠くなるような時間と手間を必要とするクレイアニメだし、長編なんだから仕方がないんだけど、彼らとの再開を心待ちにしていた私としては10年は辛い。冒頭の幼いグルミットの写真から、毎度お馴染みの朝食風景、胸躍る出動シーンなど、懐かしい友との再会に最初から最後まで頬は緩みっ放し。前3作とは異なり多くの人物が登場しますが、セレブ美女(笑)のレディ・トッティントンや、傲慢なビクターとその飼い犬など、みんな個性豊かで楽しい。ストーリーも秀逸で、ちょっぴりホラー風味だったり、意外な展開を見せるスリラーだったり、もちろんギャグ満載、笑いどころ満載なのが素晴らしいです。しかし、なんたってグルミットが最高。目と眉間の動きだけで(決して口を開かず)感情を表現する彼が素敵です。見終わった後、また10年逢えないかと思うと寂しくて、こんなに面白いのに、なんだか物足りなく思ったり。主人公の顔に監督の指紋がついてる映画っていいよね(笑) |
| 2006/ニック・パーク、スティーヴ・ボックス監督作品 |