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●うずまき
UZUMAKI(SPIRAL)
☆珍品中の珍品。中毒症状をもたらす不思議な駄作(笑)
五島桐絵の住む黒渦町には「うずまき」にまつわる不思議な言い伝えがあるという。高校生が「らせん階段」から飛び降りた事件を皮切りに、町は「うずまき」に浸食されていくのだった...。伊藤潤二の漫画をヒグチンスキーというふざけた名前の監督が映画化したもの。もちろんホラーの秀作であるはずもなく、かなりトホホな内容で、とても評判の悪いバカ映画である。とにかく無茶苦茶でヘンテコでクダらなくて、それらバカバカしい要素がウンコのようにトグロを巻いている珍品中の珍品。しかし、その予告編を観た人は「観たい!」という衝動を抑えきれなくなり、観た後も、更に何度も観てしまい、友人には「うずまき観た?観た?」と喋らずにはいられなくなるという不思議な駄作でもある(笑)例えるなら「人工着色料がたっぷりと入った氷菓子」のような感じで、チューチューと吸い続けた後、真っ赤になった舌を「ほらほら、見て、見て」と友達に見せたくなるが、確実に体に良くなさそうな感じで、冷静になって考えると美味しいとも言い難い味、そんな感じの映画です(笑)
2000/Higuchinsky監督作品

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