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| ●パラサイト・イヴ |
| ★「美女と液体人間」ではなく「美女は液体人間」 |
| 永島利明は生化学者でミトコンドリアの研究では第一人者。ある日、妻の聖美が交通事故で死亡。彼は妻の肝細胞を採取し培養することを思いつくのだが...。原作は日本ホラー小説大賞を受賞した瀬名秀明のホラー小説。テレビドラマ畑の演出家が監督しているせいか<良くできたテレビムービー>程度のスケールしか感じない映画。迫力のある交通事故シーンが撮れないのなら見せない方がいいし「アビス」もどきのCGを<見せ場>というには寂しい。裸の胸をCG処理している場面には「見せる気が無いのなら、はじめからそんなシーンを撮るなよ」とツッコミたくもなる(後にヘアヌード写真を発表した葉月里緒菜なのに)観客に対して<見せた方がいいものと、見せない方がいいもの>を間違えている作品。※本作と対極な映画が「アナザヘヴン」どちらも正体がショボイ点では共通してるけど(笑) |
| 1997/落合正幸監督作品 |