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| ○緯度0大作戦 |
| LATITUDE ZERO |
| ☆東宝特撮最後の輝き。秀逸な設定と魅力的なメカは素晴らしいけれど...。 |
| 赤道と日付変更線の交差する地点、海底二万メートルに存在する「緯度0」そこは世界中の科学者が集められ最高の技術を研究する理想郷だった。そんな緯度0を悪の科学者マリクが狙っていた...。日米合作で全編英語(日本公開版は吹替)版権の問題なのか、なかなかソフト化されなかった幻の作品。大作だと期待された本作ですが、東宝特撮も既に衰退期の作品でもあり、日米合作の特撮映画は成功しないのは本作も例外ではなかったようで、スケール感に乏しいうえ、着ぐるみのライオンや巨大ネズミなどの稚拙な出来には少々ガッカリする。唯一の見所は、万能潜水艦アルファー号と敵艦である黒鮫号の秀逸なデザインとそのミニチュアワークだけ。緯度0の海底に築かれたユートピアという設定は魅力的だが、結局はオヤジ同士の痴話喧嘩だったりするトホホな物語で、贔屓目に観ても「地球防衛軍」などと比べると見劣りする失敗作だが、熱心なファンの多い作品でもあり、特撮ファンはもちろん、模型ファンも必見。 |
| 1969/本多猪四郎監督作品 |
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関連作品○海底大戦争 |