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○直撃!地獄拳
THE EXECUTIONER
☆究極の空手バカ。極めたのはバカの方(笑)
元警視総監の嵐山は、一匹狼の殺し屋・隼猛、元合気道師範・桜一郎、甲賀忍法の使い手・甲賀竜一の3人を雇い、国際麻薬シンジケートの壊滅に乗り出した...。千葉真一の数ある空手アクション映画の中でも、その荒唐無稽さにおいて究極とも言える映画。雇われた三人組が揃いも揃ってバカなので、協力するどころか相手を出し抜いてやろうと自分勝手な行動を繰り返す為、一体何が目的なのかわからないまま支離滅裂な展開となる。マジなのかボケてるのか、微妙に変で過剰なアクションはもはやコメディ。一説には「もう空手映画なんか撮りたくないし」と石井監督が「二度とその手の依頼が来ないように」と無茶苦茶撮ったとか(笑)真偽のほどは別にして「面白ければいいじゃん」的な潔さが好き。ソニー千葉のモノマネが得意な<関根勤さんも推薦>の怪作。
1974/石井輝男監督作品

関連作品○直撃地獄拳・大逆転