| アヒルの惑星で平和に暮らしていたアヒルのハワードは、地球人が天体観測の為に使用したレーザー光線のアクシデントにより、地球へと引き寄せられてしまう。なんとかアヒルの惑星に帰ろうと画策するハワードだったが、同時に凶悪なエイリアンも地球に引き寄せられていたのだった....。人気コミックの映画化で制作費30億円の大作なのだが、制作者ルーカスにとっても、出演者リー・トンプソンとティム・ロビンスにとっても、フィルモグラフィーから無かったことにされている失敗作の中の失敗作。デタラメな設定、行き当たりばったりな展開、冴えない演出と三拍子揃った駄作。主人公のハワードが可愛くないし、うるさいし、下品。敵役は陳腐な特殊メイクをしただけのマヌケなオッサン。目から破壊光線を出すという恥ずかしい武器で主人公を苦しめるのだ。ある意味「スーパーマリオ」と並び評される作品。 |