| 厳格な母に育てられた少年ウィリアムは、姉からもらったレコードでロック音楽にハマる。自ら音楽評などを投稿していた彼は、あるロック・ライターに記事を気に入られ、15歳の少年とは知らないローリングストーン誌からロックバンドのツアーの同行取材を任されることに。楽屋を訪れた彼は、グルーピーの中にいたペニー・レインと名乗る謎の少女に一目惚れする...。キャメロン・クロウ監督が自らの体験を基に描いた青春音楽ムービーの秀作。ペニー・レインを演じるケイト・ハドソンが魅力的だし(さすがはゴールディ・ホーンの娘)主人公の少年もイイ味を出してる。青春映画と呼ばれる映画は数多いが、これほどまでに楽しくて、切なくて、美しい映画は少ない。70年代ロックで青春を送った人なら共感すること間違いないし、そうでない人にもお勧め。つけられた邦題も原題よりセンスが良い。 |