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○イグジステンズ
EXITENZ
☆自作「ビデオドローム」のリメイク?(グチョグチョ度数は3割増し)
脊髄に直接接続して使用するポッドと呼ばれる新型ゲーム機の発表会。新鋭の女性ゲームデザイナー狙撃される。負傷した彼女を救い出した主人公(ジュード・ロウ)が体験する悪夢のような「ゲーム」の内容とは...。「マトリックス」のような仮想現実を扱っても、変態監督(クローネンバーグ)が撮るとドロドロのアナログ感覚になってしまうところが面白い。なんとなく彼の代表作「ビデオドローム」のゲーム版リメイクような作品だが、グチョグチョ度数はいつもの3割増し。やたら死体や内蔵の描写が多いのは毎度のことだが、想像を絶する醜い生き物が大量に出てくるなど、全編を気色の悪い描写で埋め尽くされており、このテの映像が苦手な人には「勘弁してくれー」もしくは「ゲロゲ〜ロ」なので覚悟して観てね。個人的には「ゲームを一時停止する方法」がお気に入りだったりします(笑)
1999/デビッド・クローネンバーグ監督作品