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○ウォレスとグルミット/チーズ・ホリデー
WALLACE & GROMIT A GRAND DAY OUT
☆これを「おもしろくなかった」という人は私が説教してやる。
発明家ウォレスと犬のグルミットが、自作のロケットに乗ってチーズを食べに月へと旅立つという話。クレイ(粘土)アニメーションの大傑作。各キャラクターの動きを観ているだけでも楽しい。月に住む自動販売機型ロボットがユニークだし、細かいギャグもかなり笑える。特にロケット発射時のギャグには大爆笑。それにしても完成までに6年かかったという制作裏話には頭が下がる。そりゃそーだろ、1コマごと人形のまばたきや、口の動きをヘラで直しては撮影しているのだ。想像するだけで気が遠くなる。「おもしろくなかった」という人は私が説教してやる。
1996/ニック・パーク監督作品

○ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ
WALLACE & GROMIT THE WRONG TROUSERS
☆これを「おもしろくなかった」という人とは友達になれない(かも)
グルミットの誕生日、生活費に困ったウォレスが、見知らぬペンギンを下宿させることにするが、厚かましくて要領のいいペンギンがグルミットを部屋から追い出してしまう。家出したグルミットはある日、街でペンギンの正体を目撃することに...。これはもう大傑作。今回も思いっきり笑えるし、サスペンスを意識した脚本もイイ、最後の鉄道模型を使った大活劇シーンは映画史に残るほどのおもしろさ。これを「おもしろくなかった」とか言う人とはお友達になりたくありませんな。
1996/ニック・パーク監督作品

○ウォレスとグルミット/危機一髪!
WALLACE & GROMIT A CLOSE SHAVE
☆これを「おもしろくなかった」という人には同情します。
窓拭きサービスを始めたウォレスとグルミットだったが、依頼を受けた毛糸店で、羊泥棒の罠におちたグルミットは羊殺害事件の容疑者として逮捕されてしまう。死刑執行の日が刻々と近づくグルミットをウォレスは救うことが出来るのか? 今回も文句無しの出来。ウォレスが一目惚れをする女性の顔が、ウォレスの顔と同じなのには笑いましたが、ターミネーターのような犬型ロボットや迷える子羊君など愛らしいキャラが魅力的。制作費が大幅に増えたのかスケール感も大幅アップで、サービス満点。まだまだ続編を期待していますよー。
1997/ニック・パーク監督作品

関連作品○チキンラン