9月13日(バリ島一人旅 3日目)


4時半ころに起床。外に出てみると、ホテルの入り口に白人が3名居た。彼らもこれから釣りに行くのかもしれない。
空を見上げてみると、星がとてもきれいだ。南十字星は見えてるのかな?けど方向が分からない。
5時になると、ビーチから人がやってきたが、これは白人3人のお迎えだった。

まだ暗いこの時間に、こんな田舎町でも、人通りがあるのに驚く。
30分ほど待ったが、昨日の船頭さんは来なかった。風が強い日は出ないって言っていたし、そういえば風はある。あれだけ小舟があるのに出航しているのはあまり見えない。いや、そういえば5時って本当に朝の5時?夕方だったりして?
部屋に戻ってもう一度寝る。

8時少し前に起床。ロビーで朝食。バナナと蜂蜜のパンケーキをいただく。

今日はブルーラグーンビーチと近くの寺院へ行ってみよう。寺院に入る為に長ズボンに履き替えた。
あと気になっている帰りの航空券のリコンファームをしなきゃいけない。ホテルのフロントで聞くと電話をかけてみてくれると言う。やってもらったが彼の手帳に書いてあった番号は変更されており不通。こちらのガイドブックに載っている番号を見せたが、「ホテルサヌールビーチ内」と書いてあったため、そこへはかけるのはイヤみたいだ。少し先にワルテルがあるからそこで聞いてみてくれと言う。仕方ないね。ありがとう。

まずはシラユキティ寺院を目指してみる。シラユキティ寺院は高台にあり、向かう途中パダンバイのビーチが一望できる。海に出る人たちの安全を願って建てられた寺院なんだろうな。

船はほとんど砂浜にあがっている。やっぱり今日は漁に出ていないんじゃないかな と改めて思う。
寺院では何やらお祭りの準備が進んでいるようだった。聞いてみると明日がお祭りなのだと言う。明日はダメだけど今日は入っていいよというので入らせていただいた。
明日お祭りかぁ...昨日タクシーを予約してしまったことが悔やまれる。

次はブルーラグーンビーチへ行ってみる。
地球の歩き方の地図では気軽に「ブルーラグーンビーチへ」なんて矢印が書いてあるが、そんな生易しいものではない。ケモノ道みたいな道を手製の看板に従って丘を越えて行った先なのである。途中はなぜか牛が繋がれていたり。

手すりを頼りに下りて行くと、小さな食堂があった。こちらの主人が道を作ったのであろう。この他にもう一件小さな食堂があり、こっちもケモノ道が接続されているようだ。
せっかくなのでビンタン小瓶を頼む。7,000Rp.
お店の女性と話していると、絵を買ってくれとかサルンを買ってくれとか売り子がやってくる。絵は要らないし、サルンはもう持っている。予習してきたインドネシア語で「ティダ・ウサー(要らない)」通じたようだ。
海にも入りたいが、海パンではない。一度ホテルに戻って出直すことにした。昼食もここで食べようと思う。

帰りがけ、ワルテルに行ってみる。サヌールビーチホテル内のガルーダインドネシア航空のカウンターに何度もかけ直してみるが、いっこうに繋がらない。ワルテルのお兄さんに聞いても電話番号は正しいと言う。
地球の歩き方に載っているもう一つの電話番号はファックスだった。
諦めてファックスに繋がってしまった数秒分の料金を支払う。約300Rp.
いよいよ自分で行くしか無いのか...

着替えて再度ブルーラグーンビーチへ向かう。
さっきのお店でナシゴレンとビンタン小瓶を頼む。ナシゴレンは7,000Rp.安っ。
店の女性が「その帽子いいね。アゲル?」うーん。おねだりが流行っているんだろうか。あげるわけにはいかないよ。
また物売りがやってくる。サングラス、海パンにサルン。サルン売りはちょっとしつこい。サルンを持っているならイカットはどうか?幾らなら買う?と言うので100,000Rp.と言うと、それは原価割れだと言ってはいるが、その値段で結局買わされてしまった。
シュノーケルのレンタルを勧められたが、波が午前より更に高くなっているような気がしたのでやめておくことにした。
今度は店に居た太った男が、マッサージはどうかと言う。要らないと言ったが、値段を聞くと1時間で30,000Rp.今日は客が居ないから儲け度外視だという。どんなのか知らないけど、その値段なら良いかもしれない。それでも1時間は長すぎるから30分15,000Rp.でお願いする。
太った男のガールフレンドという女性がマッサージをしてくれた。痛くなくて優しいマッサージだけど、そんなに気持ちいいとか疲れが取れるとかは無かった。時間を半分にしちゃったのが失敗だったのかもしれない。

4時近くになったので、ホテルに戻る。部屋の前の椅子でサービスのお茶を飲みながら、5時過ぎまで船頭さんが来ないか待ってみたが、やっぱり来なかった。
代わりに例のウェイターが遠くから手振りで「Tシャツ取り替えてくれ」とやってる。なんなんだよこいつは。
プールサイドでしばしぐったり。大したことしてないけど、結構疲れてきているのかも。


日が傾いてきたので、また少し町中を散歩して夕食を食べる場所を探す。さすがにもうあのウェイターはうんざりだ。
夕日が沈もうとしているので、海沿いのレストランに入った。ランプをテーブルに置いてくれ、なかなか雰囲気がいい。
ナシチャンプルとビンタン小瓶をたいらげる。帰りにインドネシア語で挨拶すると、お店のおばあさんと少年が笑顔を返してくれた。

明日はパダンバイから出てタクシー観光だ。
部屋に戻り、少し荷造りをして眠りについた。

Posted: 日 - 10月 3, 2004 at 06:29 PM        


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