Stevie Wonder Japan Tour 2003/2004 @
埼玉スーパーアリーナ
年も押し詰まった12/29日、初めて行ったさいたまスーパーアリーナ。席はサイド側3階席で、ステージ上の人の顔は到底見えない位置。8倍の小さな双眼鏡を持って鑑賞スタンバイ。
開演時間を30分ほど過ぎた頃、音を確認するバンドメンバーの間から、コーラス男性の肩を借りてスティービーが登場。
会場の割には広くないステージの、中央の青いグランドピアノの前に座り、やおら演奏を開始したのはGolden
Lady。大げさじゃなく、ピアノの1音目から何やら感激が走った。多分、会場もほとんどみんなそうだったんじゃないかと思う。
《あ、なんか書きかけで止まってた! 追加更新》
曲が進むに連れて、「生きている伝説」と言っても良いようなアーティストが目の前で(実際は遠いけど、とても近くに感じられる)自分たちのために歌ってくれているという感動が深まっていき、目にはうっすら涙が滲んできてしまいました。
ほとんどの曲が原曲そのままのアレンジだったとおもうのですが、発表された年代の時代感はありつつも古さは全くありません。改めて言うこともないけど、まさに名曲。パートタイム・ラバーが持つ時代感は逆に新鮮で、印象に残りました。
アンコールは会場のリクエストに応える形でリボン・イン・ザ・スカイ。そして次のアルバムに収録されるという新曲。
この新曲は、ビヨンセなんかに代表されるような早口歌唱を取り入れた感じのアップテンポナンバー。これも後々、時代感を持って残っていく名曲になるのかな。
隣のカップルも、手拍子のタイミングが天才的にずれてる前席のオッサンもみんなノリノリで、私は双眼鏡も忘れて目に涙溜めっぱなし。広大な会場はまさに老若男女取りそろっていた感じですが、完璧に一体感がありました。スティービーの音楽というのは立派な「共通言語」なのでしょうね。大きな会場というとどうも気後れしがちでしたが、会場に負けないアーティストの力というのを体感できました。
PS
大晦日に行われた格闘技イベントで、アメリカ国家をハーモニカで吹いたのはビックリしましたね〜。
Posted: 月 - 12月
29, 2003 at 11:49 PM