文字コードを変換する(UTF8へ変換)
上記で用意された時刻表ファイルや環境ファイルはおそらく文字コードはシフトJISになっている筈です。
実は、このままではntrainでは読み込むことが出来ません。
特にC760/C750のJavaでは、現在の所UTF8形式のテキストファイルしか読み込むことが出来ないため、
C760/C750で利用する場合には、文字コード変換は必須の行為です。
ファイルの文字コード変換は、ファイルの数が少ない場合には、
- Windows/Mac上でUTF8形式で保存できるエディタで変換する
- ザウルス側に転送した後でZEditor等を使って一つ一つ文字コードを変えて保存し直す
などの方法を取ればいいのですが、数が多い場合は面倒です。
この場合、Windows上などで動作する文字コード一括変換ツールを使えば、
比較的楽に変換作業を済ませることが出来ます。
僕が探してみたところ、以下のようなソフトが見つかりました。 他にもあるかもしれません。
これらのソフトを使い、環境ファイル・時刻表ファイルの文字コードをシフトJISからUTF-8へ
変換しておいてください。
ザウルスへファイルを転送する
こうして作成されたファイルをザウルス側に転送するわけですが、これには
- ザウルスドライブを使用する
- SD、CFカード経由で転送する
等の方法があります。
転送した環境ファイル・時刻表ファイルはなるべく同一のディレクトリ内に置くようにしてください。
専用のディレクトリを一つ作ってそこに入れておくと良いでしょう。
また、転送した際に、転送する前のファイル名は大文字であったにも関わらず、
転送後にザウルス側でみると全て小文字のファイル名に変わってしまうことがあります。
SL-Zaurusは、Windows等と違いファイル名の大文字と小文字を区別しますので、
このようにファイル名が小文字に変わってしまうと、環境ファイルに記述したファイル名と
異なってしまい読み込めなくなる恐れがあります。
ntrain側でも環境ファイル・時刻表ファイル内に記載されたファイル名のファイルがみつからない場合、
そのファイル名を全て小文字化したものでもファイルを探してみるよう対策を立ててありますが、
環境ファイル・時刻表ファイル内に記載したファイルが存在するはずなのに読み込めないといった場合には、
この大文字・小文字の違いにより読み込めない場合が多いので、まずそこを確認してください。