MTB組立記録(その4)


ワイズガレージのあんちゃん陰謀により(ウソ)、ワタクシの初体験MTB組立プロジェクト(あれプロジェクトだったの?)は、大きな岐路に立たされていた。



シャー・・・・シャーー・・・・・

ワイズガレージから家路を急ぐ。


暗くなった多摩川サイクリングコースを自宅に向かって漕ぐのもとてもツライ。



どうすればいいんだろう。

どうすればいいんだろう...........。


そんな言葉を心の中で繰り返しながら
自転車を漕いで帰る。



自宅に戻ると、仕事を終え、明日から休みで喜んでいるカミさんが既に帰っていた。



カミさん
「どうだったの?」

ワタクシ
「うん」

カミさん
「だめだったの?」

ワタクシ
「.........うん」



完全に、シュンとなった子供である(笑)



ふと、部屋を見渡すと、
部屋の中は部品や工具でぐちゃぐちゃ。

そんな状況ではあるが、カミさんは、あきっぽいワタクシがチャレンジしたコトを尊重して、あまり文句は言ってこない。そんなコトをぼーっと考えていると、だんだん申し訳なくなって、息苦しくなってくる。


もう8時は回っているので、今更アクションも起こせないが、
何とか方向性だけでも出したい。


よし、そんなに難しいと言うんだったら、ヘッドパーツのところだけ相談できるところを探そう。
それだけやってもらえれば、何とか夏休み中に形になるかもしれない。


早速、検索検索っと。



カミさん
「明日、どっか美味しいモノ食べに行きたいなぁ、折角インターのそばに住んでるんだから、静岡方面に行ってみない?ほら、港とか市場とかあるじゃん」

ワタクシ
「うーん、そうだね、じゃちょっと調べてみるよ」


と調べるフリをしながら、趣味でやっていそうな小さな自転車屋を探す(笑)


そういえば予定では、さっさと組み上げてMTB用のルーフキャリアでも買って丹沢へ行き、ヤビツ峠にでも車を置いてぐるぐる回っているハズだった(涙)。如何に自分の予定が無謀かよくわかる(笑)。でも、そんなコトでも考えなきゃやってられないしね。


自転車のパーツをオーダーしていた時のウキウキしていたワタクシを知っているカミさんは、なかなか突っ込んでこない。それもまた虚しい(涙)。ホントなら、土日で山に行こうとも言っていた。

それが、である。
港、である。
つまり、自転車をいじる余地を残しておいてくれているというコトである。

感謝。


何が何でも明日、フレームとフォークをくっつけるのだ。
そう、明日どこかに行ったついでに預けちゃえば、次の日ぐらいにはできる。
すると休みは一日残る。
そうすれば、調整は無理かもしれないけど、何とか形にはなるんじゃないかぁっっっ!

と俄然燃えてくる(笑)


すると
新宿にある自転車修理スクールの様なサイトと
相模大野の店主がトライアスロンをやっているというショップにあたった。
ちばサイクル


時間があれば、スクールに入って学びたかったが、一刻も早く形にしなければならないので、相模大野をチェックしておいた。明朝電話してみよう。
ちょうど、静岡の焼津市にある「焼津さかなセンター 」に行きたいようなコトをカミさんが行っていたのでちょうどいい。よし。




明朝である。




トゥルルルルルルーーーー
トゥルルルルルルーーーー


ショップの店長
「はい」

ワタクシ
「あの〜、ヘッドセットとやらが無くて、フレームとフォークが繋げられないのですが、そちらでやっていただけるでしょうか?」

ショップの店長
「持ち込んで頂ければいつでもやりますよ〜」

ワタクシ
「ほ、ホントすかっ!」



といとも簡単にOKしてくれたのであった(涙)。





翌日、「焼津お魚センター」でお腹をいっぱいにし、イザもちこみました。


ワタクシ
「預けていきますので」

ショップの店長
「いや15分ぐらいでできますから、その辺で待ってて下さい」

ワタクシ
「え”−−−−!」


まさか、あんなに脅かされていた、ヘッド周りの作業を15分で片づけようとはっ!
おどろきもものきさんしょのきである(すべて平仮名な気分)。



とまあ、トントン拍子に片が付いて行くのでした。


ハードルを乗り越えられないと、そのハードルが、必要以上に高く見えてくるんですなぁ。自分で把握できないコトというのは、自分にものすごく大きな不安とストレスを与えるんだな。妙に感心。



結局依頼した作業は
・フレームのヘッドパーツ外し
・新しいヘッドパーツ付け
・購入したフロントフォークコラムをカット
・星形ナットの取り付け
・フォークとフレームの取り付け
・コラムとハンドルバーの取り付け


追加で
・フロントディレイラーの取り付け


フロントディレイラーの取り付けなどがあるのでもうちょっと時間を下さいといって30分。
(パーツがあるかどうかわからないので)でもたったの30分。



ありゃりゃーー、知っていたり、慣れていたりすればそんなもんなのね(T^T)



いやー、どんだけ大変なコトかと思って、ドキドキだったけど、
終わってみればなんてことない(笑)



という訳で、大きな障害をやっと乗り越えられたtommyでございました。


と、安心していいのか(笑)


次回へ続く............。












Posted at :07:09 PM