内視鏡検査実施


明日は内視鏡検査といいつつ、しばらくエントリをサボっており申し訳ありません。木曜日はバタンキュー
(死語か)、金曜日は飲み、土曜日も飲み、日曜日はカミさんの実家の晩餐に参加お泊まりコースという訳で自宅でエントリを書くヒマがありませんでした。
言い放ってご報告しないのは、ご心配して頂いた方に申し訳ありませんので、簡単にというかtommy流レポートしたいと思います。





内視鏡検査、初めてでございます。
結婚した直後、胃がおかしいと感じ、胃カメラを飲んだことはありましたが(何もありませんでした)、下の方は初めてです。会社に入ってからずっと軟便であったという事もカミさんには異常だと言われており、少々気になっておりました。もちろん、今回は大腸ガン、ポリープなどの心配もありましたが、一体自分の大腸はどうなっているんだろうか、という純粋な欲求と、以前、どこぞの書籍で読んだサナダ虫でもいたらどうなんだろうという楽しみ?(笑)で興味津々でございました。


検査実施は木曜午後2:45から。
そして、前日ですが食事制限を言われておりました。
ちなみに今回初診で行ったのは火曜日で3日後で見てもらえた訳ですが、この総合病院は異常に混んでおり、通常に待つと一ヶ月以上待ちの4月になるらしいです。たまたま空きが出たとの事で3日後でも大丈夫か?会社は休めるのか?という事を聞いてもらえたので、すぐに予約を入れられ、ラッキーでした。


つーことで前日は朝はトーストなどを食べてしまいましたが、昼、夜とすうどんでした。
たまたま、外出をしたので立ち食いそば・うどんでカケうどんを頼み、丁寧にネギを避けながら食べたのでしたが、結構面倒でした(笑)そして、夜はまったく何もないすうどん(涙)。目の前でカミさんは冷凍庫で冷やしたチョコレートを出してきて、カリカリ、ぼりぼり。
後ろに回って首を絞めてやろうと思いました(笑)


そして、寝る前に下剤を3粒。そして翌朝です。

内視鏡検査の予約をして帰る時に説明を受けました。その時にペットボトルというのか、ポリタンクというのか、デカイ容器を渡されます。2L入る容器です。これに「」を溶かし、朝の8時から9時までにゆっくり飲み干すという事を言い渡されてました。

その、粉は、なんというんでしょうか、一瞬ゲータレードです(笑)
そう一瞬です。味わうとマズイです(笑)

そして、「1時間ぐらいでバンバントイレに行く事になるよ」という説明でしたが、30分でトイレから出られなくなってしまいました。そう、そもそも下痢気味なのです(笑)
2時半まではたっぷり時間があるので、確定申告関係とか調べモノとか、整理とかいろいろやろうと思ったのですが、だんだん気力がなくなってきました。トイレに行きたいので落ち着かないという要因と、出すモノを出してしまったため力が出なくなったようです。

そして、昼前にはぐったりし、床暖房のはいったリビングのフローリングにうつぶせになって横たわっておりました。その内睡魔が襲ってきて、ついにはうとうとと....。もしやと思い携帯電話のアラームをセットしておいたのですが、すでに2時半になってしまいました。


「や、やばいぞっ!」


自動車や自転車で来るな、と書いてあったのですが、歩いていったのではもう間に合いません。つーことで自転車に飛び乗り、病院に5分前に駆け込みました。


「ふ、ふう」


ところがです。

内視鏡検査の受付に行ったところ、ずらっと人が並んでいるじゃあーりませんかっ(チャーリー風)。
予約じゃないのかよっ(三村風)、などと心の中で叫びながら、忙しそうにしている年配の看護婦さんに予約券を渡し、待っておりました。すると10分ぐらいでお呼びがかかり、お尻に穴の空いたパンツを渡されました。試しに前向きに履いていったら先生を笑わせられるだろうか、とか(笑)くだらない事を考えながらも忠実に言われたことを守り、検査を待ちました。

その内視鏡室は3ブースほどあり、入れ替わり立ち替わり先生、患者、看護婦とラッシュアワーの様です(大げさ)。そこに若い(といっても自分と同年代ぐらい)先生らしき人が私服の上にガーゼのような割烹着風のものをまといやってきました。




ちゃらちゃらちゃ〜ら〜♪




ついテレビ番組の見過ぎで「白い巨塔」を思い出してしまいました(笑)
なんだかコイツ楽しそうだな(笑)なんて思いながら、そのブースに入っていきます。
開口一番、




「若いね〜」





コラ。

ほとんど同い年に若いね、は無いだろ!
なんて一瞬つっこみを入れようと思いましたが、そう、周りを見ると年寄りが多いので、そりゃ素直な感想でしょう。まあしょうがない、しょうがない、っと。

さて、すぐに検査に入ります。
横になり、肛門に麻酔をぬりますよ〜なんて言われヒヤッとするもつかの間。



「ずぼっ」


先生
「はい〜、ちょっとぐわっとくるね〜(^^)」

ワタクシ
「あ、あい(はい)」

先生
「あれ〜、なかなかきついね」

ワタクシ
「・・・・・・・。」

先生
「あれ〜、うごかないぞ〜」





こここここ



コラーっ!(心の声&涙)





つーことで気を取り直し(先生がね)
再度ずぶっと。


でも、先生はご機嫌な様子(そう見えるだけかもしれないが)
そして


「う〜ん、太いね」


(え、もっと細いヤツがあるの?)


「H240か〜(不確か)、懐かしなあ〜」


(それって太さなのかな、どうせなら細いヤツでやって欲しかった(涙)



「おっ!」


(は、腹がぁあ、ぐおおおおおーーーーっ)


「なかなか、しぶといな」


(何がよ、何がっ)



という様なとっても楽しい呟きを聞かせながら、先生の大腸探検は虫垂のあたりまで到達したのでした。そこで、


「きれいだね〜」


「教科書に出てきてもおかしくないぐらいだよ」


「ほら、毛細血管がみえるでしょ。これが正常なんですよ。」


「数カ所、毛細血管の集中して赤く傷ついた様なところがあるけど、これは心配ないよ。」




なんて言いながら、いろんなポイントを撮影して、終わったのでした。


「とりあえず、良かったね」


と先生に声を掛けられ一安心。

その後、先生が外に出て、看護婦さんと楽しそうに話ながらペプシコーラをぐいぐい飲んでいるのを見て、「なんだか楽しそうだなぁ」と思ったのでした(笑)一仕事終わった職人って感じでしたね。でも、よく考えたら、医者って職業は職人ですよね。スペシャリストだもの。こういっちゃ怒る人もいるかもしれませんが、モノをいじる変わりに人の体をいじるということで(もちろん手術だけの事ですよ)、完全に職人の世界だなぁと痛感。無理かもしれないけど、修理系、診断系、コンサル系と職種を分けた方が良いのかなとも思いました(笑)まぁ、そうしなくても、むちゃくちゃ専門が分かれているので不可能だと思いますけどね(業界をよく知らないのでテキトーな意見)。それにしてもはたから見て、初めて、医者の仕事を楽しそうだな、と思ったのでした。いろいろ社会経験を積むと見る目が変わりますね(笑)



という事でレポートは終わりなのですが....



内視鏡を最後に抜くとき。



「これは立派だなぁ(^^)」




といって説明してくれたのは、肛門の裏側にある痔核(涙)。
青筋が、青々としています(涙)


「ガーン」


静脈が太くなったモノという様に理解したのだけれど、これが切れるとかなり出血が激しいらしい。
つーことは爆弾を持っているようなものなのかっ?
そーか、自分の肛門はそーゆーふーになっているんだと、感心したというか悲しかったという事は言うまでもないでっす。



はぁ、先が思いやられるなぁ(^^;






Posted at :09:37 PM