楽しかった能登旅行(ツールドのと、その他もろもろ)


ツールドのと400 に出場」と「ブログ仲間のlonghillsさん に会う」ことが目的だった今回の能登行き。片道600km以上を車で移動という異常な(自分としては)距離であったにもかかわらず、とても楽しい旅行でありました。「ツールドのと参加」のエントリに書こうと思っていたのですが、あまりにも長くなりすぎたため、単独エントリとしてアップします。


「iblog」というブログツールを使って、昨年からブログをアップしておりますが、公開当初から常に優しいコメントを残してくれるlonghillsさん 。いーかげんなこんなワタクシにはとても有り難い存在でございました。ちょうど昨年の今頃でしょうか。longhillsさん が、ツールドのとに参加したというエントリをアップしたのは。そこに書き残したコメントに、「来年は是非参加しましょうよ」とお誘いを受けたのがきっかけでした。

以後も、モノのチョイスの傾向や、視点が重なることが多かったため、これは何が何でも一度あっておかにゃあと、力んでみたモノの、仕事の都合がつくかわからず、お誘いにたいしてうやむやな返事をしてしまったのでした。

彼は、優しいのでそれ以来、しつこく誘う様なことをしてくれませんでしたが(笑)、それも彼流のスタンス、お会いして納得いたしました(^^)。お誘いがないと、今度は寂しくなり、時期が近づいて来たので、軽く「ツールド」のことを触れてみると

「もう、締め切りが過ぎたようです」
「僕は申し込みました」


との返答...........。


わー、なんでなんで、誘ってくれないのねん!(何語?)と激しく寂しさを感じながら、自業自得と自分を責めました。もっと早くにコンタクトを取っていればと。

おそらくこんな、良いチャンスはそう簡単に来るまい、と焦り、ここは何が何でも参加しなければっ!と何の用意もしないまま、大会本部に連絡を取ったのでした(longhillsさんにまだ大丈夫みたいですよと聞いていたので)。北國新聞の事務局の女性はとても対応が良く、いろんな質問に答えてくれました。また、選手でもないカミさん用に、スタート地点に戻るバスをお願いしたところ、快く対応して頂きました。


そして、参加前日、能登に無謀にも車で向かいました。
しかも寝坊です。前日飲みに行ったのがいけなかったのでしょうか(笑)

という訳で、市が尾を6時に出るつもりが7時半となり、杉並の会社の前をほぼ通勤時刻と同じ時間に過ぎ(8時半)、関越練馬インターには10時頃。久しぶりの運転で、渋滞の事をすっかり忘れて自分に腹が立ちました(笑)


「間に合わなかったらどうしよう」

「longhillsさんのゴールに間に合わなかったら、今日行く意味がないじゃん(怒)」


とカミさんに当たり散らし(汗)、イライラはつのるばかり。
すると、大会開会式のlonghillsさんからメールが.......。

何てこの方は気配りをする方なんだ、と感心感謝で胸一杯でございました。
そこで、精一杯の言い訳メールを打ち(笑)、何とか間に合わせる方法はないもんかと頭の中はそんな事で一杯でございました。

関越に乗ってからは順調順調。

そして、藤岡ジャンクションを予想より早く通過し、よしよし、この調子だと、先を急ぐのでした。途中の上信越は初めて通るルートで結構感動しました。妙義山?でしょうか(テキトーですが)、景色は壮観で、思わずシャッターを切りました。うちのオフクロがここにいたら大喜びだろうなぁと思いながら(オフクロは山を見るのが大好きです)。





そして、「松代」パーキングエリアで軽く食事。まだまだ先は長いです。
「間に合うかな〜」「調子はどうだろう」などと思いながら、先を急ぎます。

上越ジャンクションで北陸道へ。
高速に乗ってからキャリアに付けた自転車が心配で、おそるおそる運転していたのですが、思いの外しっかりしているので、安心して飛ばせる様になってきました。「小杉」インターでナビは降りろという指示だったので、降りてみます。ガソリンが少なくなってきたのでスタンドへ。この時、輪島到着時間は6時半になっていました。ナビは「小杉」から一般道を通って有料道路のルート。

「これじゃ、遅いんじゃないのか?」

と思ってスタンドの人に

「輪島に行くのはどう行けば早いんですかねぇ」

と聞くと、

「やっぱり、高速使って、金沢から行った方が早いと思いますよ」

自分でもそう思っていたのだが、自信を付け、そのままインターへ逆戻り、
高速乗ってすっとばしました。すると、ナビの計算する到着時間が5時台まで短縮し、少々ほっとしました。

金沢東インターで一般道におり、能登有料道路へ。





風車が結構存在感ありまっす。




ここから100kmもあるなんて信じられない(笑)少しスピードを落として走行してましたが、地元の車が結構飛ばしているので便乗。海岸沿いはとてもステキな景色でした。本来なら、浜にでて、泣き砂の浜辺や、義経の船隠しとかいろいろ寄りたいところもあったのですが、そんな悠長なこと言ってられません。なんせ、まだ100km近くあるんですから(^^;








山間部に入るとワインディングロード。


楽し〜〜ぃっす!


これはホント楽しい。適度に蛇行、適度にアップダウン(これ自転車じゃきついけどね)で眠くなった体を刺激します。運転好きは結構楽しめるんじゃないでしょうか。




有料道路終点の穴水出口に到着したところ5時ぐらいには輪島到着できると確信し、ようやくほっと一息。でも、はやくゴールしてしまったら元も子もありません。ゴール地点に車で乗り付けるのはちょっとヒンシュクなので、宿に置かして貰いました。


そして、輪島市役所前で待ちました。


こんな自転車で参加している人も



きっと、longhillsさんの奥さんとかがこの辺にいるんだろうなあ、と思いながら一番目立つ角に陣取ってみます。ハンディカムで出来たら撮ってあげたいなと構えるも、本人と識別するタイミングと撮るタイミング、上手く合わないかもと思います。

収容車や、リカンベントなど面白い自転車もゴールするのを眺めつつ、しばらく待っていると。



グレーのTシャツを着たスマートなおにーさんが、さーーーっと曲がってきました。


あっ!
longhillsさんに違いない!


と思ったのですが、相手が反応していないようなので、他の人をチェックしようと目をそらした瞬間、コチラの方を「ジーー」っと見ているのに気が付きました。


あ、やっぱりか、やっぱりか、間に合ったか?

瞬間的に、

タイヤ → ニンバス白だ → OKだ!
フレーム → GTだ → OKだ!
また顔 → こっちを向いている → longhillsさんだーー!


との確認作業を行い、ニンマリ(笑)


他の人の邪魔になるのにもかまわず。握手を求めてしまったのでした(迷惑)。



「初めまして!」

「初めまして!」



と握手を交わした後、「はっ。これはイケナイ」と「先にチェックを受けて下さい」と伝え、その場を別れたのでした。

ええ、そうです、すっかりカメラもビデオもオンすることを忘れておりました(笑)
残念残念。


その後、宿にチェックと、宴会の場所の紙を取りに戻っていたカミさんも合流。
紹介を行いました。皆さんとってもフレンドリー(^^)
longhillsさんは心配なかったのですが、その周りの人も優しそうな人ばかり。カミさんを連れて行っていたのでとても安心しました。

longhillsさん達が銭湯に行ってから、飲み屋(梅乃屋 )で合流。
なかなか雰囲気のある店でした。しかも安い。そう言うわけで店内は広いにも拘わらず結構一杯でした。恐らく「ツールド」の人はほとんどいなさそうだったので、近くの街からわざわざ来るんでしょうか。輪島もこの辺では結構集客力ありそうです。



後で聞いてわかったのですが、longhillsさんと会話している奥様はとってもキュートで年下かと思っておりました。「可愛いねー」とかタメ語で言わなくて良かった(^^;
longhillsさんと奥様の会話はとてもほのぼのしていて、ステキな空間でした。帰りの車中でも「良い感じの夫婦だねー」とカミさんと話しておりました。

一緒に走っていたすーす氏、彼はとても純粋な感じでワタクシの様な汚れた人間には友達がいないタイプ(笑)何だかちょっと心が洗われます。そして、その奥様。彼女は一番年下の様でしたが、まったくそんな感じを受けず、同い年の感じでございました(失礼しました)。京都出身ということで伏見の「鳥せい 」の話で盛り上がったり楽しかったです。


楽しい宴はあっという間に時間が過ぎ、11時半まで引っ張ってしまいました。朝早くから自転車漕いで、しかもこれから100km以上の道のりを帰らなければならないというのに皆さん快く付き合って下さいました。


本当に、楽しい時間を有り難うございました。


えーところで、その翌日は大会に参加し、宿も延泊したので、翌日も輪島で泊まりました。

能登島ゴールは4時20分頃だったのですが、事務局が用意してくれたバスは7時に出発です。そのため時間がありすぎる。そんなわけで、能登島ゴール地点の隣のきれいなスーパー銭湯?に入りました(入浴料は安いです450円だったかな)。お風呂好きで、通常ならサウナに入ったり、外で冷やしたりと2時間は楽勝で入っているのですが、さすがに今回はサウナには入りたくなかったっす(笑)風呂に入っていると段々「ツールド」の人が入ってくるので(思いっきりサイクルウェア焼けしているのでわかります(^^;)、早々に引き上げました。

時間が結構あるので、浜辺のベンチで2人して「ぼー」っとして、
久しぶりにゆったりとした時間を過ごした感じです(笑)


あ、そうそう、その前に触れておくことがあった。


カミさんは年配の女性と和倉温泉から仲良く時間を共にしていたようで、ゴール地点でお会いしました。とても物腰のやわらかな上品な方で、カミさんももてあましていた時間を楽しく過ごしたようです(一緒にスーパー銭湯にはいっていたらしい)。
その女性もご主人(55才)が出場しているらしく、しかも先頭集団(笑)
途中のメールに、その人を探せって書いてあったけど、ついていくので必死で無視しました(笑)
その女性とカミさんの会話では、

女性
「阿佐ヶ谷にいい自転車があるらしいのよ」

カミさん
「そ、それはもしかして、フレンド.......」

女性
「そうそう!フレンドなんとかって言ってたわ!」

カミさん
「確か、フレンド商会じゃなかっでしたっけ」


と言うような会話が交わされたらしく、妙なところで共通の話題が出来たりして良かったです←ホントか?

ゴール地点で、ご主人とお会いしましたが、やはり物腰の柔らかい方で、自転車は3年ぐらい前から始めたとか。そして、長野の300kmとか沖縄?とかいろいろ行っているみたいです(記憶があやふやです)。


ご主人に

「いや〜、ジャイアントのカーボンは綺麗だね〜」

と言われ、ちょっと嬉しかったり(笑)


とまあ、いろいろ合って、時間をつぶしました。


輪島行きバスは収容バスでした(笑)7時前に出発。輪島到着はやはり8時を回っておりました。
宿に行って着替えて、さあ、繰り出します。夜の街へ(笑)
といっても知らない土地ですし、店もほとんどない。前日行った店か、焼き鳥屋でも行きたいなといったところ、近所に見つけました。


東京で焼き鳥屋っていうと、こだわる人が多いので言っておきますが、焼きトン屋です(笑)鳥は一切ありませんでした(笑)そんなことは期待していないので、なんだかローカルな雰囲気で楽しかったです。レバ刺し、梅貝の串焼き、豚バラ串、はばのり、等々、安くて美味しかったです。

梅貝


はばのり




「はばのり」が美味しくて、これはどこで取れるの?っておばちゃんに聞くと


おばちゃん
「これは、冬に取れたモノを冷凍しておいて、今だすのよ。なかなか珍しいのよ!」






おばちゃんはいろいろカミさんと話していたのですが、ワタクシは気分が良くって酔っぱらい、ほとんど適当に答えていたかもしれません(笑)その内、そこに客として来ていたおやっさんが

おやっさん
「ツールドの人かいの?、あいつら邪魔やったけん」
↑こういったかどうかはわかりません(笑)あくまで意味が


と、にこやかに豪快に入ってきて、けなしてんだか、喜んで話てんだか解らないような内容の事を言い始めました。が、ごきげんだったので、適当に会話につきあい、楽しい時間をすごしました。

さあ、次です。

ラーメン屋があるはずです(笑)

一番近い「日本海ラーメン」に入りました←ひえ〜、べたべたですな

そして、取り敢えず、ビール。
そして餃子をオーダーし、


カミさん
「ねえ、どれにする?」

ワタクシ
「そうだな〜、やっぱりメカブラーメンだろう」

と、ここまできたら、なんか変わったモノを食べないと気が済まない夫婦。

そして、来ました。






これが、うんまい、うんまい。
言いたくありませんが

「まいうーーー!」

でございます。

なんと言うんでしょうか、スープはコクがあるんですが、全然後味がさっぱりしているんですよ。メカブのとろみがまたマッチしていて、なんなんでしょう、コレは。通常なら和風系、醤油系に合わせると思うんですが、それとはチト違います。味噌なのかな?これは思いの外収穫でした(笑)

ほろ酔い気分でその後、サークルKまで歩き、ようやく帰ったら11時半。
今日も、門限破りです(笑)


そんな2日間を過ごし、翌日は朝市でいろんなおばちゃんにつかまり、両手に抱えきれないぐらい、海産物(乾物)をゲットしたのでした。

もちろん、翌日の「北國新聞」は購入致しました。



ついでに、サークルKで「塩アイス」も(笑)





輪島でうだうだしていたので出発11時。当然帰りの大渋滞に巻き込まれ、自宅に帰ったのは11時でした(笑)


ひゃー、いろいろ楽しかった能登旅行でした。疲れたけど(笑)
そんなわけで、できるなら来年も参加したいところでっす。



おしまい。と。














Posted at :11:51 AM