来週は「石風呂」です。あ、違った「広島」です。


毎年恒例の広島出張の時期が迫ってきた。来週あたりに取材先のアポを固めて、さあ、どこを見に行こうか(←コラ)。


えー、取材はテキトーに済ませて、美味しいところとか、名所とか...(笑)
そう、これも土地を知ることになるので仕事の内と定義しよう(←コラ)


と宣言しなくてもいつもしているのだが(笑)



さてと、今回はどうしよう。

やはり、前回行けなかった、「石風呂(いしぶろ)」を体験してみたいな。

と言うわけで、ちょっと広島の「石風呂」について触れてみる。
あれっ、前に書いたかな。まぁいいや(いいかげん)。



日本の入浴文化は長い、そして国民的に風呂好きである。
そのルーツは「蒸気浴」と言われている。釜風呂だとか石風呂、岩風呂とかですな。
決して現在の「湯船(バスタブ)につかる」スタイルが入浴の標準ではなかった。
もちろん、お湯を浴びたり、つかるスタイルもあったが、特別なモノで庶民のものではなかった。
これは、現在の言葉に良く表れている。

お湯につかる今のスタイルが定着したのは、江戸〜明治といわれてます(アバウト)。
良く言われるのは、銭湯が蒸気がメインの風呂から「改良風呂」と言われるようになった明治以降が確実ですね。
だから、サウナ式の蒸気浴とお湯につかるスタイルがいつの間にか混同して使われるようになったと言われている。
今は「風呂に入る」というのは「お湯につかる」「お湯をあびる」ことだが
「風呂屋」で蒸気たっぷりの部屋に入って汗をかくのが入浴のスタイルだったことから
蒸気たっぷりの部屋に入ることを「風呂に入る」といっていたものを
現在の入浴スタイルに合わせて言葉を使っているということなのだ。

因みに「風呂」は「室(むろ)」であったとも言われている。
蒸気の室(むろ)だったわけである。だから「入る」。


酔っぱらってきたので、端折りますが(笑)
石風呂、岩風呂といわれているのは
岸壁にある洞窟で火を焚き、火が引いたところで、
海水を含ませたムシロを敷いて蒸らします。
そこで蒸気が発生しますが、そこに入って横になり
汗をかくというモノだったと言われています。

広島を初め、瀬戸内には結構残っていて(比較的新しいらしいですが(江戸時代以降が多いらしい)、それを体験できる銭湯があります。


と、思っていたら、なんだか閉鎖しまったようだ(涙)。
がーーーん!
何が何でも昨年行っておけばよかった(涙)。


どんどん、入れるところがなくなっているみたいだ。
ここはどうだろうか。今度連絡してみよーーーっと。

眼前は海、日本式サウナの「石風呂」
http://www.chugoku-np.co.jp/Kanko/H203_98021301.html



Posted at :06:40 PM