<黒川紀章氏>公共建築の命名権販売で大阪府に苦言(Yahoo!news)


うがった見方なのかもしれないが、どーも建築家というのはえらそーにしているから好かん。奇抜なデザインを消費者に押しつけ、住みにくいモノをつくったりする様な人種だ(かなり偏見)。そういう下地(笑)があるから、どうしてもこういう意見には反発したくなる。


だいたい、建築家をありがたがって持ち上げるメディアやわけわからんデザインかぶれの消費者がいけない。そうやっていい気にさせていると、道路から丸見えのトイレや、プライバシーのない寝室などを押しつけられるぞ(笑)。


と、取り敢えず悪態をついてみる(笑)


そのヤフーの記事

 「公共建築を広告塔にするのは都市景観を考える上でも反対」——。危機的な財政難に陥っている大阪府が、大阪国際会議場(大阪市北区)など大型府立施設の命名権を売る「ネーミングライツ」の導入を検討していることに対し、同会議場を設計した建築家の黒川紀章氏が苦言を呈した。府は「まだ具体的なことは決まっていない」としているが、黒川氏は「太田房江知事はまず設計者に相談してほしい」と、なりふり構わない府の“金策”にクギを刺した。

 ネーミングライツは、施設の名称を一定期間、民間企業などに販売して収入を得る手法。神戸市がプロ野球オリックスの本拠地「グリーンスタジアム神戸」の命名権を2年間2億円で売り出し、「Yahoo(ヤフー)!BBスタジアム」になったケースなどがある。


「ネーミングライツ」という手法があるとは知らなかった。
ビジネスもホントさまざまですな。よく考えるますわ。

しかし、この記事。
まず設計者に相談しろとはなにごとだ、と思ってしまう。
自分が所有又は運営するわけでもないのに、なぜ口を挟めるのだろうか。だいたい大阪の財政をしっているのだろうか。

気持ちは確かにわかる。一個人として、俗っぽい名前のものを作ったと言うよりは、公共のものと一目で理解できる名前のものを作ったと言った方が、自分の尊厳性が保てるというもんだ。一種の名声でしょうな。



自分のエゴをどこまでとうしたらいいんだろう。
そこまでこだわるんだったら、莫大な設計料を取らずに、地域貢献したらどうだろうか。



Posted at :06:18 PM