| Tungsten T5 観察日記 2 |
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Tungsten T5 観察日記(2)(2004.11.09) ハードウエア編‥‥といってもすでに各サイトでレポートが上がっていますし、いまさら感があるので私見のみを まとめておきます。(写真が無いのは単に時間的な問題です。) 筐体 筐体はプラスチック製ですが、安っぽい感じはしません。質感は金属筐体のそれに近いです。 ただ光を反射させて塗装表面の感じを見るとやはりプラスチックだなぁと判りますが‥‥全体的に良い印象です。 手にした感じは、サイドが丸くなっている効果で持ちやすくてホールドしやすいです。CLIE T600 を素で持った 時のつるっと取り落としそうな感じはまったくありません。あと見た目の割に軽い気がします。 筐体正面向かって右側にスタイラスホルダー、左側にカバー&ケース用のレールがあります。 スタイラスホルダーは観察日記(1)で書いたように、「すたQ」や「Cross マイクロペン」を入れる事ができます。 微妙な個体差があったり、改造が必要だったりしますが、Vx や m5xx 系で使えていた物は基本的に入るので はないでしょうか カバー&ケース用のレールはT字型をしていて非常に華奢(きゃしゃ)な感じがします。付属のカバーはともかく、 他のケースを装着した時にちゃんと支えてくれるのか不安です。 革ケースを自作する場合に、このレールを利用するのですが、溝が約、1mm と狭いので加工精度と強度が出るか どうか‥‥ 筐体下面のコネクタは、マルチコネクタと呼ばれるもので TT5 と Treo 650 から採用された新型形状です。 新型になってしまったが故にm5xx 〜 TT3 までで使えていた(使えないまでも形状は同じだった)周辺機器は 全滅という事になってしまいました。 T5 を買う際に最後まで悩んだのはこのコネクタでしたが、今後はマルチコネクタに移行していくであろうし、 接続できる周辺機器も増えて行くだろう‥‥という見通しで TT5 を選択しました。 各サイトでのレポートでも指摘されていますが、このコネクタ‥‥強度的な不安が大きいです。 職業的な視点から言わせてもらうと、挿抜(そうばつ:コネクタなどを抜き差しすること)試験、恒温恒湿試験 バネ特性試験等を実施してみたい所ですが‥‥ 強度不安の根本的な解決にはなりませんが、クレイドルが欲しいです。不意に引っ張られたりしてコネクタ部分に 負荷がかかりやすいケーブルよりは良いですし、やっぱりクレイドルが無いと不便です。 紙クレ(東ラ技研さま)をベースにして造ろうかとも思いましたが、ケーブルは1本しかありませんし (持って出る必要がある時もあると思う) あてがってみると、電源コネクタ部分が大きすぎてケーブルの屈曲半径が取れず収まりませんでした。 ま、そのうちクレイドルは発売されるらしいので、買えるようになるのを気長に待ちましょうか‥‥ コネクタとして信号と電源が分かれてしまっているので、USB ケーブル1本でHotSync & 充電を行う事が 出来ません。AC アダプターは Vx や m5xx に比べるとでかくて無骨です。 これはコンパクトにしてほしかったですねぇ‥‥サードパーティーから小さい物が発売されるのを期待します。 クリスタルコート 秋津島は新品でキレイな状態のうちにコート剤を塗っておくようにしています。これはPowerBook G4 を買った時に お勧めされた、CRYSTAL COAT #01 が非常に具合がよろしいかったので‥‥‥手持ちの機器で使える物には すべてコーティングしてしまいました。限界はあるのでしょうが、傷、汚れを防いでくれます。 液晶 非常にキレイです‥‥といっても現用のメインマシンが Palm m500 でモノクロ、ローレゾですから、その格差 は大きいです。 でも‥‥慣れの問題もあるのでしょうが m500 のモノクロ、ローレゾの方が見ていてほっとします。 液晶保護シート モバイルプラザさまで本体と同時に液晶保護シートも購入しました。購入時にちょっとサイズが合わないですよ と言われたのですが‥‥確かに保護シートの幅が気持ち狭いですが、まったく問題ありません。 ボタン 4つボタンと 5 way ボタンを装備。 初期設定時、4つボタンは左から 「Home」「Calendar」「Contacts」「Files」に割り当てられています。 Calendarは予定表、Contactsはアドレスに相当します。Homeはm5xx等ではグラフィティエリア左上に あったもの。Files は新しく搭載されたファイル管理アプリを起動します。 To do と メモ帳がボタンからバーチャルグラフィティの方に移っていますが、いずれも割り当てを変える事は 可能です。 LED 充電状態等を表示するLED がありません。 「LED を正しい色にする」のは改造の基本(?)ですが、そのLED がありません。ならば、LED を付けて しまえ〜ってのが改造の思考回路なのですが、当分は改造しないつもりです。 構想としては「電源ボタンをスケルトン化してLED を仕込む」「電源ボタンのグリーンの部分に穴を空けて LED を仕込み、上から透明の樹脂で固める」とか考えられますが‥‥ 2004.11.11: 誤記訂正 「電源ランプ」→「電源ボタン」 SD カードスロット m5xx 系とは入れる向きが逆です。TT から変わったと記憶していますが、m500 を併用しているため時々、 SD カードを逆に入れようとしてしまいます。ま、これは慣れの問題ですね。 確かZire72 は、SD カードが入っていない時に内蓋が付いていて閉じた状態になると記憶していたんですが‥‥ TT5 はそんな気の利いた機構は無く、最初はダミーの SD カードが入っています。(m5xx 系と同じ) 蛇足ですが、TT5 は SD カードスロットの厚み方向の余裕が少なく、拙作 「光るSD カード」は作り方によっては 入らないことがあります。(入っても抜けない‥‥ちょっと、あせった。) もっとも「光るSD カード」は秋津島が造った物か、秋津島よりも精度の高い(ライセンス生産(?)の方が出来が 良いのはよくある事です‥‥)かねこさんが造った物をお持ちの方が極少数いらしゃるだけだと思いますので、 問題ないと思いますが‥‥ま、改造品ですので使用に関しても自己責任です。 さてさて思いつく限り勢いで書いてみましたが、多少の問題点はどんな機種にもあるものです。Tungseten T5は 久々に手にした新型機って事もあるのでしょうが、(子供が新しいおもちゃを買ってもらった状態) 秋津島、 とても気に入っております。 *直接ここへ来られた方へ、他にもいろいろやってます。こちらへどうぞ |
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