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T・I・P・S


MacOS X をもっと便利に使うアイディアを書いてみました。
知らなかった人には大収穫。
もっと知ってるぞと言う人もアイディアを募集してますんで、よろしく。

注意:ご自分の責任において行なってください
ハイウェイパトロールのサイトではありません



こうすればもっと便利 編

○ Finder のツールバーを簡単に表示する
 1.“ shift ”を押しつつ、ウインドウズバー右の「楕円ボタン」をクリックする。
ツールバーが狭いと思う人、カスタマイズの一番下に「アイコンだけで表示する」を使いましょう。

○ よく使うフォルダーを Finder のツールバーに登録する
 1. Finder を開き、ツールバーを表示する。
 2. もう一つ Finder を開き、登録したいフォルダーを探しておく。
 3. 登録したいフォルダーを 1 のツールバーにドラッグする。
 4. 完了を選択する。

○ ゴミ箱を Finder のツールバーに登録する(お勧めします、削除アイコンでも消せないものが消せて便利です)
 1. なんでも良いので Finder を開いておく。
 2. ドックのゴミ箱をダブルクリックして開く。
 3. ウィンドウズバーの一番上にある、ゴミ箱の文字のついたアイコンを 1 のツールバーにドラッグする。
ゴミ箱アイコンをドラッグする時、半押しクリックでアイコンが強調表示されてから、ドラッグするのがポイント。

○ アップデーターにいつも不要なものが出てくるので、排除する
 1. システム環境設定から、アップデーターを選択する。
 2. 「今すぐアップデート」を選択し、アップデーターを起動する。
 3. 不要なものをクリックして強調表示にする。
 4. メニューバーの「アップデート」から「アップデートを利用できなくする」を選ぶ。
やっぱり入れたくなったという場合、次のアップデートの時に「利用できるようにする」を選べます。



キーボード記号の読み方 編 違ってたら教えてください

○ 半角英数 キーボードの右上から並べてます
|  パイプライン
\  円 マーク(日本語 DOS では、バック スラッシュの代わりに使います)
\  バック スラッシュ(JISキーボードにはありません、ここでは全角表示しています)
~  チルダ
^  ハット、キャロット、サーカム フレックス
-  ハイフン(アンダー バー との混同に注意)
=  イコール
)  日本では 開きカッコ、丸カッコ閉じ
(  日本では 閉じカッコ、丸カッコ
'  アポストロフィー、もしくは シングル クォーテーション
&  アンパサンド
%  パーセント マーク
$  ドル マーク(ダラー マーク)
#  シャープ(欧米ではナンバーやモデルの省略形としてよく使われます、日本では 井桁 イゲタ とも)
"  ダブル クォーテーション
!  エクスクラメーション マーク
[  日本では カギ カッコ、大カッコ
{  日本では カギ カッコ閉じ、大カッコ閉じ
]  日本では 波カッコ、中カッコ
}  日本では 波カッコ閉じ、中カッコ閉じ
@  アット マーク
`  バック クォート
:  コロン
*  アスタリスク、スター
;  セミコロン
+  プラス マーク
_  アンダー バー、アンダー スコート(メール アドレスなどで ハイフン との混同に注意)
/  スラッシュ
?  クェスチョン
.  ピリオド(インターネット関連では ドット とも)
>  ライト アングル、グレーター ザン サイン、大なり
,  コンマ
<  レフト アングル、レス ザン サイン、小なり

○全角かな コピペして、ことえり の「 」に登録すると便利
“  全角ダブル クォーテーション
”  全角ダブル クォーテーション閉じ




Terminal コマンド 編

 Terminal は、Unix の流れをくむもので、コマンドを打ち込んで使用するツールです。間違えると大変なことになりかねないものですが、うまく利用すれば、この上ない味方になってくれます。タガログ語ばかりじゃなくて、たまにはこういうのにもトライしてみましょう。

 初心者へのアドバイスとして、( Unix 扱える方以外はみんな初心者ですけどね)
 ・Mac でいうフォルダーは、Unix などの世界ではディレクトリーと呼ばれます。
  (この頃、 /Applications/Utilities/Terminal とかの表示を見かけると思います)
 ・2002年2月現在、日本語は使えません。
  コマンドを Stikies や TextEdit に Text 形式でコピーして、ホームをあなたのホーム名にしておきましょう。
  (起動後“ command ” + “ space ”キーで、英語環境にしましょう)
 ・ 英数字には、半角小文字を使います。Text 形式でコピーして Osaka-等幅にすると良くわかります。
  ( I(アイ)と l(エル)と |(パイプライン)、O(オー)と 0(ゼロ)などは、設定フォントによっては判りにくいので注意)
 ・半角スペースが重要です。
 以上の点から、一度テキストに書き出して、コピー&ペーストするのがお勧めです。

さて、起動してみましょう。Terminal は Applications の中の Utilities フォルダーにあります。

  
起動すると、ユーザーID(上図の黒塗りのところ、あなたの名前です)と、% が出てきます。
半角おいて次のグレーになっている四角が、カーソルです。 ここにコマンドを入力して、“ return ”します。
このページで説明しているものは、一行ごとのコマンドを入力したら、“ return ”キーを押すと思ってください。

 ・筆頭の 2 〜 3 個のアルファベットがコマンドです。(コピーは cp 、移動は mv など)
 ・その次に半角スペースをおいて、指定したいファイル名にあたるディレクトリーがきます。
  (ディレクトリーの表示は、/Applications/AdressBook のように、/ から始まるフォルダーの階層を入れます)
 ・その後、また半角スペースをおいて、つけたいファイル名や移動先にあたる次のディレクトリーが続きます。

コマンドの中の「ホーム」と書いてあるところには、Users の下層のあなたのホーム名を入れてください。
作業後、ユーザーID と、% が出たら Terminal を終了してかまいません。


○ ABC の絵文字を作る(日本語が使えれば、おもしろいのに)
banner ABC

○ 今月のカレンダーを表示する
cal

○ 2010年の年間カレンダーを表示する(これは重宝します、コピペして有効に使いませう)
cal 2010

○ MacOS X のデスクトップに、MacOS 9 のデスクトップフォルダーを表示する
同一パーテーションに 9 と X を共存させて、アップグレードしてきた人は、MacOS X 上に MacOS 9 のデスクトップフォルダーが作成されないんです。
でも、これで作れます。(MacOS X のフォルダーとの統一方法も後の方にあります)
cd ~/Desktop
ln -s /"Desktop Folder" "Desktop (Mac OS 9)"


○ デスクトップの ABC.jpg ファイルを、ホームの中の Pictures フォルダーにコピーする
cp /Users/ホーム/Desktop/ABC.jpg /Users/ホーム/Pictures

○ 今日の日付を表示する
date

○ .txt の拡張子を持つファイルを検索する( .pdf とか .jpg とか応用して)
find . -name '*.txt*' -print

○名前に MS を含むファイルを検索する(勝手に色々と入れられるのを確認したい人向け)
find . -name '*MS*' -print

○ホームフォルダーの内容を表示する
ls

○ 第一階層の内容を表示する( ??? は MacOS 9-J の日本語ファイル名です、表示できないんですよ、これが
ls /

○ Applications フォルダーの内容を表示する(後は応用です)
ls /Applications

○ 第一階層を不可視ファイルを含めて表示する
ls -a /

○ ホームフォルダーの内容と、そのアクセス権などの情報を表示する
ls -l

○ Applications フォルダーの中身と、そのアクセス権などの情報を表示する
ls -l /Applications

○ MacOS X 10.1.2 Update パッケージの内容を表示する(べらぼうな行数あります)
lsbom /Library/Receipts/MacOSXUpdateCombo10.1.2.pkg/Contents/Resources/MacOSXUpdateCombo10.1.2.bom

○ デスクトップの ABC.jpg ファイルを、ホームの中の Pictures フォルダーに移動する
mv /Users/ホーム/Desktop/ABC.jpg /Users/ホーム/Pictures


この方法をより安全に行える Process Wizard というメニューバーに入るツールが出ています。
○ VirtualPC の CPU 占有度を高める 注意:この例は、特に注意が必要です
MacInTouchによると -16 が良かったそうですが、私は -17 がいい感じでした。(-20 から -11 しか試してませんが)
1ー最初に、VirtualPC を起動しておきます仮想 OS はまだ起動する必要はありません。
   ↓
2ー Terminal を起動します。
ps -auxw | grep Vertual
 ・ユーザーID $$$ #.# &.& アレコレ と表示されるはずです。
 
・その行のユーザーID の次の数字、$$$ が PID (Priority Identification)です。これを次のコマンドで使います。
sudo renice @@@ $$$
 @@@ には -20 から 20 までの数字を入れます。(-20 が占有度最高です)
 
・半角スペースを入れて、先ほどの $$$ を入れます。
   ↓
3ーログインパスワードを入れ、“ return ”します。
 ・
$$$: old priority 0, new priority -20 のコメントが出ます。CPU 占有度の切り替えは完了です。
   ↓
4ー仮想 OS を起動します。
   ↓
5ー仮想 OS で作業します。
   ↓
6ー仮想 OS を終了、または保存します。(VirtualPC を一緒に終了してはいけません)
   ↓
7ーVirtualPC を終了する前に、もう一度コマンドを入力し、もとに戻します
sudo renice 0 $$$
   ↓
8ーログインパスワードを入れ、“ return ”します。
 ・
$$$: old priority -20, new priority 0 のコメントが出ます。復帰は完了です。
   ↓
9ー VirtualPC および、Terminal を終了できます。

○ 起動中のアプリケーションの CPU 占有率、メモリーの情報を表示する
top

○ あなたの User ID を表示する
whoami

以下の三つは、TransparentDock というアプリケーションで同じことが行なえます。このアプリケーションは同じことを Terminal にやらせるのですが、復元可能なファイルを作っておくほか、もとに戻すためのアップルスクリプトが付いていますので、より安全です。
○ ドックの縁に影をつける
defaults write com.apple.dock showshadow Yes

○ ドックの縁の影を消す(デフォルトに戻す)
defaults write com.apple.dock showshadow No

○ ドックを透明にする
コマンドがわかりません、ごめんなさい

○ システムの最適化(prebinding) 通常は必要ないと言われてますが、時々やってあげると快調です
sudo update_prebinding -root /



アクセス権限のない MacOS 9 を利用する 編

○ Mac OS X と Mac OS 9 のデスクトップを統一する 注意:この例は、特に注意が必要です
以前は私もやってたんですが、今後のアップデートで Apple のファイル管理方法がどうなるか判らないのと、MacOS X のデスクトップが散らかるのがイヤで、もとに戻しました。新旧ファイルが混在するので、不意にクラシックが立ち上がるなど、便利とは思えなくて。
てなことで、お勧めはしませんが...
 1. Terminal で MacOS 9 デスクトップフォルダーを作る。(前の方にありましたよね)
 2. それを後で、取り出しやすいように Users/ホーム に入れる。
 3. Desktop (Mac OS 9) フォルダーの中に、 Mac OS X の Desktop フォルダーの中身を入れる。
 4. システム環境設定の起動ディスクで、Mac OS 9 を選択し、再起動する。
 5. Mac OS 9 が立ち上がったら、先ほどの Desktop (MacOS 9) フォルダーを、デスクトップに取り出す。
 6. 名前を Desktop に変更する。
 7. Users/ホームに戻す。
 8. コントロールパネルの起動ディスクで、Mac OS X を選択し、再起動する。



ターゲット ディスク モード 編

標準で FireWire を装備した機種はターゲット ディスク モードで始動することができます。これは Mac を Mac OS で起動せずに FireWire のローカルディスクとして使用するものです。
これによって Ethernet(いわゆる LAN)を使用せずに、もう一台の Mac へマウントしてファイル移動することができます。
例えば、新しく購入した機種へこれまでのデータを高速でコピー(LAN よりずっと速く行なえます)したり、システムが不調な Mac を他の Mac の OS で起動したりできるわけです。

注意:いずれの場合も FireWire の周辺機器があったら外しておいてください。ノート型の場合、バッテリーではなくAC電源で駆動する方が良いでしょう。

○ 新しく購入した Mac にデータをコピーする
1. これまで使っていた Mac を起動しておきます。
2. FireWire ケーブルで二台の Mac を接続します。
3. 新しく購入した Mac をターゲット ディスク モードで始動します。電源を入れてすぐに“ T ”キーを押しっぱなしにしてください。無事にターゲット ディスク モードで立ち上がると、画面にはFireWire のシンボルマークが現われます。
4. これまで使っていた Mac のデスクトップに、新しく購入した Mac のハードディスクがマウントされますので必要なものをコピーします。場合によっては、この状態で Carbon Copy Cloner などを使って、新しく購入した Mac のハードディスクにこれまでのシステムを丸ごとコピーしてしまえば、これまで通りの環境を移設できます。
5. 作業が済んだら、マウントされているハードディスク(ターゲット ディスク)のアイコンをゴミ箱にドラッグしてアンマウント(マウントを解除)します。
6. ターゲット ディスク モードで起動している Mac の電源ボタンを押し、電源を切ります。
7. FireWire ケーブルを外します。

○ システムが不調な Mac を別の Mac の OS で起動する Mac OS X では異機種の起動が可能です
1. 正常に起動する Mac をターゲット ディスク モードで始動します。電源を入れてすぐに“ T ”キーを押しっぱなしにしてください。無事にターゲット ディスク モードで立ち上がると、画面にはFireWire のシンボルマークが現われます。
2. FireWire ケーブルで二台の Mac を接続します。
3. システムが不調な Mac を、電源を入れてすぐに“ option ”キーを押しつつ起動します。
4. 不調な Mac の起動ディスク選択画面に、正常に起動する Mac のシステムが現われますので正常な方を選択して起動します。
5. これで正常に機能するのであれば、ハードウェアは大丈夫です。ここで Carbon Copy Cloner などを使って正常なハードディスクの内容を丸ごと移してしまうか、後から初期化して OS を入れ直すなどすれば、正常に動作するようになるはずです。
5. 作業が済んだら(不調な Mac を)システム終了します。
6. ターゲット ディスク モードで起動している Mac の電源ボタンを押し、電源を切ります。
7. FireWire ケーブルを外します。



シングル ユーザー モード 編

○ 起動ディスクを修復する 時々やってあげると快調です
現在 Disk Utility は、起動ディスクの修復ができません。といって Mac OS X インストーラー CD をいつも持ち歩くわけにもいきませんよね。こういう場合でも、シングル ユーザー モードで起動すれば、fsck( File System Check )で修復が可能です。

 【重要】Mac OS X 10.3 Panther ではインストール時にデフォルトでジャーナリングが
 オンにされるため、そのままではこの修復機能は使えません。
 
ディスク ユーティリティを起動して、ファイル メニュー > ジャーナル記録停止/開始
 (“ command ”+“J”) で、ジャーナリングをオフ(ジャーナル記録停止)にすれば
 使えるようになります。 -
2003,11.02 補足

1. まず、起動または再起動します。起動音が鳴る前と同時に“ command ”+“ S ”を押し続けてください。
2. Mac がシングル ユーザー モードで起動します。ここからは Terminal と同じくコマンド ラインで入力します。
3. 下記のコマンドを入力して、“ return ”を押します。( -y はYesの意味です、前に半角スペースがあります)
fsck -y もしくは /sbin/fsck -y
4. ハードディスクの修復が実行されます。
5. The volume あなたのディスク名 appear to be OK. と表示されれば、修復は完了です。
 念のため数回やるといいようです。実際私も二〜三度 3. の入力を繰り返すことにしています。
6. 下記のコマンドを入力して、“ return ”を押すと再起動して、見なれた Mac OS X が起動します。
reboot


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