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冷凍みかん オレンジじゃ 嫌なの 冷凍みかんが いいの キオスクの店頭で うっすらと白い服着て 待っている 一番熟したすがた わたしの口に運ぶため 凍えながら 待っていたのだ ただれた皮膚を つう と剥き ひとひら ひとひら 大切に 食べる 身体のほてりも 頭のぼやけも すっきりと ふうと とろける 約束したんだ 冷凍みかん あなたに 剥いてあげるね って 萌木碧水
冷凍みかん オレンジじゃ 嫌なの 冷凍みかんが いいの キオスクの店頭で うっすらと白い服着て 待っている 一番熟したすがた わたしの口に運ぶため 凍えながら 待っていたのだ ただれた皮膚を つう と剥き ひとひら ひとひら 大切に 食べる 身体のほてりも 頭のぼやけも すっきりと ふうと とろける 約束したんだ 冷凍みかん あなたに 剥いてあげるね って
萌木碧水